

コアサーバーでブログを始めたいけど評判が気になるよ。
今回はこのような疑問にお答えします。
レンタルサーバーを間違えると、表示速度の遅いサイトになってしまうからです。
ただ初心者の方には、レンタルサーバー選びの基準はわかりにくいですよね。
そこで今回はコアサーバーを使用している、当サイトが「評判」「メリット」「デメリット」を解説します。
忖度なしでデメリットも暴露するので、ぜひご覧ください。
コアサーバー(CORESERVER)とは


コアサーバーは、GMOデジロック社が2007年から運営する老舗のレンタルサーバーです。
コアサーバーはレンタルサーバー9社を対象にしたアンケート調査で、3部門で1位を獲得しました。
- コスパ重視の方におすすめのレンタルサーバー第1位
- 中小企業におすすめのレンタルサーバー第1位
- 安心して使えるレンタルサーバー第1位
※調査概要
- 方法:インターネット調査
- 概要:サイトのイメージ調査(2022年5月実施)
- 対象:全国の男女延べ1,000名
- 提供:日本トレンドリサーチ
コアサーバーV1プランとV2プランの違い


コアサーバーにはコスト重視のV1プランと、スペック重視のV2プランがあります。
V1プランとV2プランの大きな違いは以下になります。
V1とV2の違い | V1プラン | V2プラン |
---|---|---|
初期費用 | 無料 | 有料 ⇒ドメイン同時申し込みで無料 |
Webサーバー | Apache | LiteSpeed |
転送量 | 無制限 | 月10TB(COTR-X) |
通信プロトコル | HTTP/2 | HTTP/3 |
WAF | 未導入 | 導入 |
自動バックアップ | CORE-C以外は有料 | 無料 |
プラン変更 | 不可 | アップグレードは対応 |
サーバー障害報告(2022年) | 7件 | 0件 |
これらを踏まえ、コアサーバーのV1プランとV2プランのおすすめコースを解説します。
コアサーバーV1プランのおすすめコース


CORE-MINI | CORE-A | CORE-B | CORE-C | |
---|---|---|---|---|
初期費用 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 |
月額料金 (12ヶ月契約) | 220円 | 440円 | 880円 | 3,300円 |
無料お試し期間 | 30日 | 30日 | 30日 | 30日 |
WordPress 簡単インストール | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 |
MySQL (MariaDB 10.6) | 10サイト分 | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
無料SSL | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 |
容量 (Web/メール/DB) | 200GB | 400GB | 600GB | 1,200GB |
転送量上限 | 無制限 | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
Webサーバー | Apache | Apache | Apache | Apache |
CPU(最大) | 64コア | 64コア | 64コア | 64コア |
メモリ(最大) | 1TB | 1TB | 1TB | 1TB |
通信プロトコル | HTTP/2 | HTTP/2 | HTTP/2 | HTTP/2 |
マルチドメイン サブドメイン | あわせて50 | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
メールアカウント数 | 200 | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
自動バックアップ | 150円/月 | 150円/月 | 150円/月 | 対応(150日分) |
WAF | 未導入 | 未導入 | 未導入 | 未導入 |
電話サポート (予約必要) | 未対応 | 未対応 | 対応 | 対応 |
メールサポート | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 |
チャットサポート | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 |
営業時間 | 10:00 ~ 17:00 | 10:00 ~ 17:00 | 10:00 ~ 17:00 | 10:00 ~ 17:00 |
別プランへの変更 | 不可 | 不可 | 不可 | 不可 |
総合評価 | 趣味ブログ |



えー!コアサーバーのV1プランはなし!?
理由は以下の5点です。
- Webサーバーのスペックが標準クラス
- WAFが未導入
- 自動バックアップが有料
- プラン変更ができない
- 料金がV2プランとあまり変わらない



V1プランのサーバー障害については後述します。
V1プランを使うメリットはないので、おすすめコースは「なし」と評価しました。
コアサーバーV2プランのおすすめコース


CORE-X | CORE-Y | CORE-Z | |
---|---|---|---|
初期費用 | 1,650円 | 1,650円 | 1,650円 |
初期費用 ドメイン同時申し込み | 無料 | 無料 | 無料 |
月額料金 (12ヶ月契約) | 528円 | 858円 | 2,178円 |
無料お試し期間 | 30日 | 30日 | 30日 |
WordPress 簡単インストール | 対応 | 対応 | 対応 |
MySQL (MariaDB 10.4) | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
無料SSL | 対応 | 対応 | 対応 |
容量 (Web/メール/DB) | 300GB | 500GB | 800GB |
転送量目安(月) | 10TB | 20TB | 30TB |
Webサーバー | LiteSpeed | LiteSpeed | LiteSpeed |
CPU(最大) | 64コア | 64コア | 64コア |
メモリ(最大) | 1TB | 1TB | 1TB |
通信プロトコル | HTTP/3 | HTTP/2HTTP/3 | HTTP/2HTTP/3 | HTTP/2
マルチドメイン サブドメイン | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
メールアカウント数 | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
自動バックアップ | 無料(30日分) | 無料(150日分) | 無料(150日分) |
WAF | 対応 | 対応 | 対応 |
電話サポート (予約必要) | 未対応 | 未対応 | 対応 |
メールサポート | 対応 | 対応 | 対応 |
チャットサポート | 対応 | 対応 | 対応 |
営業時間 | 10:00 ~ 17:00 | 10:00 ~ 17:00 | 10:00 ~ 17:00 |
別プランへの変更 | は可能 | アップグレードは可能 | アップグレード|
総合評価 | おすすめ | オーバースペック | オーバースペック |
理由は以下の6点です。
- CORE-Xは、V2プランで最も料金が安い
- Webサーバーのスペックが最高クラス
- WAFを導入
- 自動バックアップ機能が無料
- プラン変更が可能
- サーバー障害の報告が一度もない
用語 | 用語の解説 |
---|---|
MySQL | WordPressの情報を格納するデータベース ⇒V2プランではWordPressブログを無制限に作れる |
容量 | サーバーに保存できるデータサイズ ⇒個人サイトなら10GBもあれば十分 |
転送量 | サーバーから閲覧者に送られるデータサイズの合計量 ⇒転送量上限を超えるとページ表示速度が大幅に低下 ⇒1ページあたりのデータサイズ(約3MB)× アクセス数で計算 |
Apache | Webサーバーの1種 ⇒ページ表示速度に影響 ⇒ブログデータを閲覧者のパソコンやスマホに送る役割 |
CPU | Webサーバーの演算処理を行うパーツ ⇒ページ表示速度に影響 |
メモリ | CPUが演算処理をしたデータを保管し同時に動作させるパーツ ⇒ページ表示速度に影響 |
マルチドメイン | 1つのレンタルサーバー契約で複数のブログ運営が可能 |
以上の理由から、コアサーバーV2プランのCORE-Xがおすすめです。
コアサーバーV2プランCORE-Xの総合評価


サービス名 | コアサーバーV2プラン CORE-X |
運営会社 | GMOデジロック株式会社 |
月額料金(12ヶ月契約) | 528円 |
初期費用(無料ドメイン取得時) | 無料 |
ページ表示速度 | (5.0) |
料金 | (5.0) |
サーバースペック | (5.0) |
無料サービス | (4.0) |
データベース容量 | (5.0) |
セキュリティ | (4.5) |
サポート体制 | (2.0) |
管理画面の使いやすさ | (5.0) |
総合評価 | (4.4) |
コアサーバーのV2プランCORE-Xの総合評価は5.0点満点中の4.4です。
私が感じたメリットとデメリットを以下に記載します。
- ページ表示速度が速い
- LiteSpeedCacheを使えば、表示速度100点も可能
- サーバースペックが高いのに料金安い
- 初期費用とドメイン費用が無料
- WordPressが自動でインストールされる
- 自動バックアップ機能が無料
- サポート体制が不十分
- 個人用プランでは電話サポートがない
当サイトは、コアサーバーのV2プランのCORE-Xを利用しています。
CORE-Xを利用することで、PageSpeed Insightsでパフォーマンススコア100点をたたき出しています。




\初期費用、ドメイン無料 /
コアサーバー(CORESERVER)の悪い評判・デメリット
コアサーバーの悪い評判は、上記の6点に集約できました。
多くの方が「V1プランのサーバー障害」「サポート体制」にデメリットを感じているようです。
各項目について詳しく解説します。
悪い評判①:コアサーバーV1プランでサーバー障害を経験


悪い評判 | サーバーの不具合が多く、特に頻繁に重たくなるのは不満でした。 |
ランサーズニックネーム | Re1121 |
利用プラン | V1プランのCORE-A |
悪い評判 | 以前システム障害でアクセスできないことが。それくらいで、今のところ特に残念なことはありません。 |
ランサーズニックネーム | a-ss-y |
利用プラン | V1プランのCORE-A |
悪い評判 | サーバー障害がしばしば起こり、その対応もあまりよろしくない。 |
ランサーズニックネーム | takashi18f |
利用プラン | V1プランのCORE-A |
コアサーバーで、サーバーのアップグレードが先日行われましたが、
— かと (@andtsyk) June 9, 2022
データベースが引き継がれておらず、
テーブルが全て消えていました。#コアサーバー#coreserver
コアサーバーのDBがMySQLからMariaDBに変わったけど特に影響ないよなあって思ってたら、FULLTEXT検索が動かなくなってた
— しらたま (@whiteball) June 18, 2022
コアサーバーV1プランのサーバー障害に対して、悪い評判が見られました。
実際にコアサーバーの公式サイトにも、サーバー障害の報告が多く掲載されています。


2022年7月までにコアサーバーから、7件報告されています。
コアサーバーV1プランで障害が多い理由は、Webサーバーの老朽化です。
V1プランのサーバー障害は減少する見込み


V1プランのWebサーバーが、最新サーバー移転したためです。
詳しくはコアサーバーのサーバー障害は大丈夫?お問い合わせの結果で解説しています。
V2プランではサーバー障害は発生していない


コアサーバーのV2プランは、サーバー障害の報告は一度もありません。
サーバーのスペックが高く、通信が安定しているからです。
V2プランを利用している当サイトも、サーバー障害の経験は一度もありません。
悪い評判②:コアサーバーのサポート体制が不十分


悪い評判 | サーバーのシステム障害や不具合が多い気がする。サポートに連絡しても、なかなか返信が来ない。 |
ランサーズニックネーム | akya1332 |
利用プラン | V1プランのCORE-A |
悪い評判 | 通信が遅い時などの急時の対応が少し残念だった。 |
ランサーズニックネーム | souppy_11 |
利用プラン | V1プランのCORE-A |
悪い評判 | いさど言う時の急なトラブルの際、通話でのサポートが無いのが痛手です。 |
ランサーズニックネーム | kentaigarashi_guitar |
利用プラン | V2プランのCORE-Y |
コアサーバー(valuedomein)性能は良いけどまじでサポートはうんち
— わさびのわさびづけ🌏 #ゴミブロガー (@151786) August 9, 2022
全然返信来ない
パーターンが特殊だからかもしれないけど
明日で、夏季休業に入るから返信してほしい
結局、コアサーバーのサポートは当てにならないので、マイグレーションで壊れたWordPressのテーブルは、自分で修復することにしました。(以下SQL例)
— Senri Miura (@SenriMiura) June 9, 2022
ALTER TABLE `wp_posts` DEFAULT CHARACTER SET utf8mb4;#コアサーバー #マイグレーション #WordPress #PHP
コアサーバーのサポート体制に対して、悪い評判が見られました。
個人用プランでは電話サポートがない
コアサーバーの個人用プランには、電話サポートがありません。
- CORE-MINI
- CORE-A
- CORE-X
- CORE-Y
コアサーバーはハイスペックなサーバーを低価格で利用できます。
その代償として不明点があっても、電話サポートを受けることができません。
ライブチャットは平日しか利用できない


ライブチャットは、リアルタイムでコアサーバーの担当者と連絡できる機能です。
ライブチャットを使用すれば、緊急時のトラブルも素早く解決できます。
そのため休日に緊急のトラブルがあった場合は、解説手段が限られます。
- マニュアルを見て自分でトラブルを解決する
- お問い合わせフォームで質問する



まぁ、普通の会社だから休日はお休みです。
コアサーバーと契約する場合は不明点が発生しても、ある程度は自己解決する必要があります。
以下にコアサーバーのサポート情報をまとめます。
サポート | 営業日と営業時間 | サポートページ |
---|---|---|
ライブチャット | 平日10:00~12:00 平日13:00~17:00 | ⋙ライブチャットページ |
お問い合わせフォーム | 年中24時間対応 | ⋙お問い合わせフォームページ |
マニュアルが充実しているため自己解決は可能








ご覧の通り、コアサーバーには使い方に関するマニュアルが豊富に用意されています。




マニュアルは画像が多く、とても分かりやすいです。
「WordPressのインストール」や「メール設定」などは、マニュアルを見れば簡単に設定できます。
ブログ初心者でも、マニュアルを見るだけで問題解決は可能です。
悪い評判③:コアサーバーの設定方法がわかりづらい


悪い評判 | サーバの設定が分かりずらい。設定をしっかりマニュアル通りにやっていかないといけないのは面倒。 |
ランサーズニックネーム | skillupfactory |
利用プラン | V2プランのCORE-X |
てゆーか、コアサーバーV2のメーリングリスト設定分からなすぎ!!!!
— Ayutsuki🥧🥞 (@MrAyutsuki) February 24, 2022
「マニュアルを読むのが面倒」「メール設定が難しい」という悪い評判が見られました。



設定方法はわかりやすいと感じていたので意外でした。
そこで当サイトではコアサーバーの使い方については、わかりやすく解説した記事を用意しました。
「WordPressの複数運営」や「メール設定」など詳しく解説しています。
ぜひ参考にしてください。
悪い評判④:コアサーバーV1プランはプランを変更できない


悪い評判 | サポートの充実性が乏しい、プランの変更ができない。 |
ランサーズニックネーム | tsukasa0729 |
利用プラン | V1プランのCORE-MINI |
悪い評判 | サーバーの通信障害が多発するので困りました。またプランの変更が出来ません。 |
ランサーズニックネーム | xnosama110415 |
利用プラン | V1プラン |
V1プランではプランを変更できないことに対して、悪い評判が見られました。
コアサーバーのV1プランは、プランを変更できません。
そのためプランを変更したい場合は、サーバーを再度契約する必要があります。
別プランへの変更(CORE-A ↔ CORE-Bなど)
アップグレードや、ダウングレードは行っておりません。
引用:コアサーバー-プラン変更について
別途ご希望のプランを契約していだだく必要がございます。



V1プランのページ表示速度が遅いと感じたらどうするの?



V2プランを再契約する必要があります。
V2プランはアップグレードのみプラン変更可能
CORE-X | CORE-Y | CORE-Z | |
---|---|---|---|
初期費用 | 1,650円 | 1,650円 | 1,650円 |
月額料金 (12ヶ月契約) | 528円 | 858円 | 2,178円 |
容量 (Web/メール/DB) | 300GB | 500GB | 800GB |
Webサーバー | LiteSpeed | LiteSpeed | LiteSpeed |
自動バックアップ | 対応(30日分) | 対応(150日分) | 対応(150日分) |
コアサーバーのV2プランは、アップグレードのみプラン変更可能です。
別プランへの変更(CORE-X ↔ CORE-Yなど)
アップグレードが行えます。手順は「登録済みアカウントのプラン変更」をご確認ください。
引用:コアサーバー-プラン変更について
プラン変更例 | プラン変更可否 |
---|---|
CORE-XからCORE-Yへの変更 | 可能 |
CORE-YからCORE-Xへの変更 | 不可能 |
コアサーバーV2プランの場合、一番グレードの低いCORE-Xでも十分スペックが高いです。
CORE-Xを契約すればよいので、プラン変更について気にする必要はありません。
悪い評判⑤:コアサーバーV1プランはページ表示速度が遅い


悪い評判 | アクセスが、めちゃくちゃ遅かったから残念でした。 |
ランサーズニックネーム | gooooo3 |
利用プラン | V1プラン |
悪い評判 | V1プランだとやはりV2ほどのスピードがなくて残念だった。 |
ランサーズニックネーム | tokay |
利用プラン | V1プランのCORE-MINI |
V1プランのページ表示速度に対して、悪い評判が見られました。
V1プランのWebサーバーは標準スペックのため、ページ表示速度が速くありません。
ページ表示速度が速いサイトを作りたい場合は、V2プランを契約しましょう。
V2プランの「Webサーバーのスペック」と「ページ表示速度」は以下のリンクで解説しています。
悪い評判⑥:その他


悪い評判 | 無料体験もあるが、V2プランだと初期費用が発生すること。 |
ランサーズニックネーム | arand015 |
利用プラン | V2プランのCORE-Y |
悪い評判 | CORE-Yコースは料金が高い。 |
ランサーズニックネーム | yukitomeoka |
利用プラン | V2プランのCORE-Y |
ちょっと高いけどコノハサーバーにするか?
— そーた (@sota_a_k_m) January 2, 2022
コアサーバーは安いんだけど情報少なすぎてきつい https://t.co/Mg3h0Ecozy
その他にはコアサーバーに対して、以下の悪い評判が見られました。
- サーバーを他社から、コアサーバーのV2プランに変更すると初期費用が発生する
- V2プランのCORE-Yは料金が高い
- コアサーバー利用者が少ないため、ネットに情報が少ない
コアサーバー(CORESERVER)の良い評判・メリット
コアサーバーの良い評判は、上記の8点に集約できました。
多くの方が「ページ表示速度の速さ」「料金の安さ」「サーバーのスペックの高さ」にメリットを感じているようです。
各項目について詳しく解説します。
良い評判①:コアサーバーはV2プランはページ表示速度が速い


良い評判 | 作業効率が上がり、自分の時間がより確保できました。 |
ランサーズニックネーム | yukitomeoka |
利用プラン | V2プランのCORE-Y |
良い評判 | 高速処理のお陰でページの表示速度か飛躍的向上しました。 |
ランサーズニックネーム | kentaigarashi_guitar |
利用プラン | V2プランのCORE-Y |
8月の総合スコア:ConoHaWING。HTML表示速度:ConoHaWINGとコアサーバー。WordPress表示速度:スターサーバーが1位となりました。https://t.co/WPBoXdJs4Y
— レンサバ比較 (@1svNet) August 1, 2022
コアサーバーすごくいい感じ
— のじはた@SANGO FAN (@nojihata_com) January 26, 2022
V2にアップグレードして正解だった
レスポンスも今までより早いし、高い性能にしては安い
コアサーバーのページ表示速度の速さに対して、良い評判が見られました。
V2プランはLiteSpeedサーバーを採用
コアサーバーのV2プランでは「LiteSpeedサーバー」を採用しています。
「Apache」「Nginx」「Microsoft」に次ぐ第四のWebサーバーと呼ばれ、以下の特徴があります。
- Apache使用時と比較し、WordPressの表示速度が84倍になる
- Apacheの3倍以上の応答速度がある
- Apacheとの互換性が高い
「LiteSpeedサーバー」は最新で最速なWebサーバーです。
LiteSpeed Cacheで簡単にページ表示速度がアップ


「LiteSpeedサーバー」はただの高速サーバーではありません。
「LiteSpeed Cache」という専用プラグインを使うだけで、ページ表示速度が劇的に向上します。



もちろん無料プラグインです。




私の別サイト(スムージーピュアライフ)でも「LiteSpeed Cache」を導入し、PageSpeed Insightsでパフォーマンススコア100点を叩き出しています。
デバイス | LiteSpeed Cache導入前の パフォーマンススコア | LiteSpeed Cache導入後の パフォーマンススコア |
---|---|---|
モバイル | 61点 | 100点 |
パソコン | 93点 | 100点 |



LiteSpeed Cacheを使うだけで100点になるの!?



そうだよ、ブログ初心者でも簡単です!
「LiteSpeedサーバー」と「LiteSpeed Cache」で高速なサイトを作りましょう。
「LiteSpeed Cache」の使い方は、以下の記事で解説しています。
良い評判②:コアサーバーはサーバースペックが高いのに料金が安い


良い評判 | 安い価格でサクサク動くので、メールマガジンに重宝する。 |
ランサーズニックネーム | arand015 |
利用プラン | V2プランのCORE-Y |
良い評判 | 料金が非常に安いわりに転送量がかなり多い。 |
ランサーズニックネーム | takashi18f |
利用プラン | V1プランのCORE-A |
良い評判 | サーバーのスペックだけで比較すると、他社より圧倒的に安い。 |
ランサーズニックネーム | AsYouTookDog |
利用プラン | V1プランのCORE-MINI |
コアサーバーはコスパが良くていいですよ! pic.twitter.com/b5mN2NR2SG
— わさび@初心者ブロガー(中学生) (@karaagekunkyou) August 13, 2022
コアサーバーのコスパの良さに対して、良い評判が見られました。
コアサーバーと他社サーバーの料金比較表
サーバー会社とプラン | 初期費用 | 月額料金(12ヶ月契約) |
---|---|---|
コアサーバー(CORE-X) | 無料 ⇒ドメイン同時申し込みの場合 | 528円 |
ロリポップ(ハイスピード) | 無料 | 825円 |
エックスサーバー(スタンダード) | 無料 ⇒12ヶ月以上へ契約の場合 | 1,100円 |
コノハウイング(ベーシック) | 無料 ⇒WINGパック契約の場合 | 1,320円 |
カラフルボックス(BOX2) | 無料 ⇒3ヶ月以上の契約の場合 | 1,116円 |
mixhost(スタンダード) | 無料 | 1,210円 |
コアサーバーV2プランと、サーバースペックが近い他社サーバーで料金を比較しました。
お得にハイスペックなサーバーを利用したい方は、コアサーバーがおすすめです。
コアサーバーのスペックはコアサーバーのスペックは?他社サーバーと機能を比較で解説しています。
良い評判③:コアサーバーは容量が多いためブログを複数運営できる


良い評判 | 初回でひと月無料で始められた。容量が多いのでワードプレスでいくつもブログ運営ができる。 |
ランサーズニックネーム | akya1332 |
利用プラン | V1プランのCORE-A |
良い評判 | mysqlも無制限に使えるので複数人サイトの運営にはもってこいです。 |
ランサーズニックネーム | skillupfactory |
利用プラン | V2プランのCORE-X |
Value-domainのコアサーバー(昔のxreaの有料レンタル鯖),知らん間に,容量20GBになっとるやん.
— (大学教員)西村良太🚑さよなりω🐤アヒージョ🍨🐾🌸🍕 (@sayonari) April 28, 2022
とんでもないな.僕がレンタルし始めたときは,500MBとか,そんなんやったんちゃうかな?もう記憶にない. pic.twitter.com/hAGfHjP4w6
「コアサーバーの容量の多さ」に対して、良い評判が見られました。
容量とは、レンタルサーバーに保存できるデータサイズです。
WordPress、メール、データベースの合計量となります。
個人サイトなら、1サイト当たり10GBあれば十分です。
CORE-MINI | CORE-A | CORE-B | CORE-C | |
---|---|---|---|---|
月額料金 (12ヶ月契約) | 220円 | 440円 | 880円 | 3,300円 |
容量 (Web/メール/DB) | 200GB | 400GB | 600GB | 1,200GB |
マルチドメイン サブドメイン | あわせて50 | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
CORE-X | CORE-Y | CORE-Z | |
---|---|---|---|
月額料金 (12ヶ月契約) | 528円 | 858円 | 2,178円 |
容量 (Web/メール/DB) | 300GB | 500GB | 800GB |
マルチドメイン サブドメイン | 無制限 | 無制限 | 無制限 |



1サイト当たり10GBと想定すると20サイトも作れちゃうね!
WordPressで複数サイト運営したい方には、コアサーバーがおすすめです。
なおWordPressで複数サイト運営する方法は、以下の記事で解説しています。
良い評判④:コアサーバーは無料体験期間が長い


良い評判 | 他社と比べて料金が安く30日間の無料体験が出来る事です。 |
ランサーズニックネーム | ToshiTama |
利用プラン | V1プランのCORE-MINI |
良い評判 | 月額は以前利用していたロリポップとそう変わりませんが、初回無料期間が長いのと表示速度が早いです。 |
ランサーズニックネーム | a-ss-y |
利用プラン | V1プランのCORE-A |
「コアサーバーの無料体験期間の長さ」に対して、良い評判が見られました。
コアサーバーは30日間無料体験できる


コアサーバーには、無料体験期間が30日あります。
お試し期間は「30日間」です。使用感などをお確かめください 。
試用期間後は、バリュードメインのログイン画面からログインし、コントロールパネル上で、
お試しいただいたコアサーバーの購入手続きを行ってください。(ご入金方法についてはこちら)お試し期間以降もご利用する場合は、ご利用開始より30日以内に入金・購入手続きを行ってください。
引用:コアサーバー-お申込みとその流れ
契約しない場合は、無料体験期間終了後にWordPressが自動削除されるので安心です。


コアサーバーの無料体験期間は、他のレンタルサーバー会社より長い
サーバー会社とプラン | 無料お試し期間 |
---|---|
コアサーバー | 30日間 |
ロリポップ | 10日間 |
エックスサーバー | 10日間 |
コノハウイング | 0日間 |
カラフルボックス | 30日間 |
minhost | 30日間 ⇒上積みはされない ⇒あくまで返金保証期間 |
さくらのレンタルサーバ | 2週間 |
コアサーバーの無料体験期間は、カラフルボックスと並び最長です。(30日間)
そのため以下のメリットを享受できます。
- 本契約まで長く試すことができる
- 早めに本契約すると、無料体験期間が多く上積みされる
コアサーバーなら、他社よりも無料体験期間を有効に活用できます。
良い評判⑤:コアサーバーは初期費用とドメイン費用が無料


良い評判 | 初期費用が無料なので、負担になりませんでした。またディスク容量が多いので、安心して使えます。 |
ランサーズニックネーム | xnosama110415 |
利用プラン | V1プラン |
良い評判 | 料金が安く初期費用が無料、無料お試し期間が比較的長い。 |
ランサーズニックネーム | tsukasa0729 |
利用プラン | V1プランのCORE-MINI |
コアサーバーはCORE-MINIプランにしちゃいました。
— カリカリ (@karikarinet) May 8, 2022
でも無料ドメインつきのCORE-Aが絶対におすすめ!
CORE-MINIにするくらいならスターサーバーにしよう!
初期費用とドメインが無料になることに対して、良い評判が見られました。
ドメインを同時に申し込むと初期費用とドメイン費用が無料


コアサーバーではサーバー契約と同時に、ドメインを申し込むと初期費用(1,650円)とドメイン費用(約200円)が無料になります。
コアサーバーと契約する時は、必ずドメインを同時に申し込みましょう。
ドメインを同時に申し込む方法は、以下の記事で解説しています。
ドメインを同時に申し込むとWordPressが自動インストール


ブログ初心者がWordPressを立ち上げる時、必ずつまずく作業がドメイン設定です。
ドメイン設定とは、ドメインとレンタルサーバーを紐づけることです。


コアサーバー契約時にドメインを同時に申し込むと、ドメイン設定の作業が不要になります。


またコアサーバーと契約した時点で、WordPressが自動インストールされます。



私が初めてWordPressを立ち上げた時、ドメイン設定に3日かかりました。



ブログ初心者でも簡単にWordPressを開設できるんだね!
コアサーバーならつまずくことなくWordPressを立ち上げることができます。
コアサーバーと契約する時は、必ずドメインを同時に申し込みましょう。
良い評判⑥:コアサーバーは管理画面が使いやすい


良い評判 | リーズナブルにしては機能性が高く、管理画面も見易くて便利でした。 |
ランサーズニックネーム | Re1121 |
利用プラン | V1プランのCORE-A |
コアサーバー思ったよりつかいやすい
— 未知 (@michiworld_top) January 23, 2022
予算気にしないならconohawing
管理画面の使いやすさに対して、良い評判が見られました。
コアサーバーの管理画面はシンプルで使いやすいです。


項目が2段階に分けられているため、必要な機能をすぐに見つけることができます。
また項目ごとにマニュアルが設置されているため、使い方に困ることはありません。
管理画面からサーバーの使用済み容量を確認できる


管理画面のダッシュボードからは、サーバーの使用容量を確認することができます。
この画面を確認することで、プラン変更を判断できます。



WordPressで複数ブログ運営する際に重宝する機能です。
良い評判⑦:コアサーバーV1プランの転送量が無制限


良い評判 | 無制限なので、転送量を気にしなくてよくなった |
ランサーズニックネーム | tokay |
利用プラン | V1プランのCORE-MINI |
ConoHa、mixhostの転送量が無制限になりました。
— Buun (@buunbuuncom) March 2, 2022
コアサーバーは契約した時点で転送量が無制限でした。
GMOのロリポップもハイスピードプランは無制限になると思う。
そうなればエックスサーバーだって無制限でしょう!?
CORE-MINI | CORE-A | CORE-B | CORE-C | |
---|---|---|---|---|
月額料金 (12ヶ月契約) | 220円 | 440円 | 880円 | 3,300円 |
転送量上限 | 無制限 | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
「コアサーバーのV1プランの転送量無制限」に対して、良い評判が見られました。
転送量とは、サーバーから閲覧者に送られるデータサイズの合計量です。
転送量上限を超えると、ページ表示速度が大幅に低下します。
コアサーバーのV1プランは転送量が無制限です。
そのためブログに多くのアクセスが来ても、ページ表示速度が低下することはありません。
V2プランのCORE-Xの転送量は10TB
CORE-X | CORE-Y | CORE-Z | |
---|---|---|---|
月額料金 (12ヶ月契約) | 528円 | 858円 | 2,178円 |
転送量目安(月) | 10TB | 20TB | 30TB |
V2プランのCORE-Xでも転送量は、月あたり10TB(10,485,760MB)です。
これは十分すぎる転送量です。
10TBの転送量があれば、月間300万pvまで耐えることができます。
※転送量=1ページあたりのデータサイズ(3MB)×アクセス数で計算
V2プランのCORE-Xの転送量は、十分すぎるスペックだと判断できます。



月間250万pvを超えたらCORE-Yへのプラン変更を考えよう!



月間250万pv、、、無理です!
良い評判⑧:その他


良い評判 | プログラムを動かしたい場合に最適だから。 |
ランサーズニックネーム | kurohiro |
利用プラン | V2プランのCORE-X |
ColorfulBoxとロリポップ、スターサーバー、コアサーバーは障害情報が見れる。
— nuun2 (@nuun2com) May 26, 2022
コアサーバーはサーバー別に公表されてる。
けどConoHa WINGだけはログインしないと確認できない。
その他には「WordPress以外の用途」「サーバー別に障害情報が公開されていること」に対して、良い評判が見られました。
コアサーバーの評判は本当?4つの特徴をレビュー


この項目では、コアサーバーの以下の4つの特徴について解説します。
コアサーバーV1プランのサーバー障害は大丈夫?お問い合わせの結果


V1プランのサーバー障害の減少見込みについて、コアサーバーにお問い合わせしました。
V1プランのWebサーバーが、スペックの高い最新サーバーへ移転したためです。(2022年6月)
リニューアルにおけるサーバーシステムの増強と移行について
この度、CORESERVER V1において、システムの増強および、新仕様のサーバーへマイグレーション(移行)を行うこととなりました。 新サーバーについては、「全プランに最新システム、最大64コアの高速CPU、最大1TBの大容量メモリー、高速SSD RAID」を採用し、より高速化と安定稼働が可能となっております。
引用:コアサーバー-リニューアルにおけるサーバーシステムの増強と移行について
増強した項目 | リニューアル前 | リニューアル後 |
---|---|---|
CPU | 最大28コア | 最大64コア |
メモリー | 最大384GB | 最大1TB |
PHP(デフォルト) | 7.1 + FastCGI + OPcache + APCu | 7.4 + FastCGI + OPcache + APCu |
Perl(デフォルト) | 5.16系 | 5.26系 |
Ruby(デフォルト) | 2.3系 | 2.6系 |
MySQL(デフォルト) | 5.7 | MariaDB 10.6 |
PostgreSQL(デフォルト) | 9.6 | PostgreSQL 14 |
V1プランのサーバー障害は減少する見込み
お問い合わせでは、以下の2点について質問しました。
- V1プランのサーバーリニューアルにより、サーバー障害は減少するのか?
- サーバー障害が多かった理由は?
上記の質問に対し、コアサーバーから以下の回答を頂きました。


お問い合わせ内容 | コアサーバーからの回答内容 |
---|---|
サーバー障害は減少するのか? | サーバーリニューアルにより、状況の改善が見込まれる。 |
サーバー障害が多かった理由 | Webサーバーの老朽化 |
コアサーバーの回答ではサーバーリニューアルにより、V1プランのサーバー障害は減少する見込みです。
V1プランの契約を考えている方は、安心して契約してください。
コアサーバーのスペックは?他社サーバーと機能を比較
コアサーバー CORE-X | ロリポップ ハイスピード | エックスサーバー スタンダード | コノハウィング ベーシック | カラフルボックス BOX-2 | mixhost スタンダード | |
---|---|---|---|---|---|---|
月額料金 (12ヶ月契約) | 528円 | 990円 | 1,100円 | 1,452円 | 1,166円 | 1,650円 |
容量 (Web/メール/DB) | 300GB | 400GB | 300GB | 300GB | 300GB | 300GB |
転送量目安(月) | 10TB | 無制限 | 無制限 | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
Webサーバー | LiteSpeed | LiteSpeed | Nginx +Apache | Nginx | LiteSpeed | LiteSpeed |
CPU(最大) | ※64コア | 非公開 | ※ | 48コア※非公開 | ※52コア | ※24コア |
メモリ(最大) | ※ | 1TB非公開 | ※ | 512GB※非公開 | ※512GB | ※256GB |
通信プロトコル | HTTP/3 | HTTP/2HTTP/2 | HTTP/2 | HTTP/2 | HTTP/3 | HTTP/2HTTP/3 | HTTP/2
ストレージ | SSD | SSD | SSD | SSD | SSD | SSD |
※「コアサーバー」「エックスサーバー」「コノハウイング」「カラフルボックス」「mixhost」はCPUとメモリの個別割り当て有り
表の通り、コアサーバーのCORE-Xは他社サーバーと同等以上のスペックがあります。
先述の「転送量」と「LiteSpeed」以外にも優れたスペックを誇ります。



料金を考慮すると、コアサーバーはコスパがいいサーバーだね!
高速化技術①:V2プランのWebサーバーに、64コアのCPUを搭載
CPUのスペックが高いと、ページ表示速度を向上させることができます。
コアサーバーには、64コアのCPUを搭載しています。
他社サーバーのCPUと比較すると、スペックが高いことがわかります。
高速化技術②:V2プランのWebサーバーに、1TBのメモリを搭載
高性能なCPUを搭載したWebサーバーでも、メモリ容量が少ないとスムーズに動作しません。
コアサーバーには、1TBのメモリを搭載しています。
他社サーバーのメモリと比較すると、スペックが高いことがわかります。



CPUとメモリの数値からも、コアサーバーは高速サーバーだとわかります。
高速化技術③:次世代通信プロトコル「HTTP/3」に対応
HTTP/3は、読者のデバイスとWebサーバー(コアサーバー)との通信ルールです。
HTTP/3 とは、2015 年 5 月に規格化された HTTP/2 よりウェブサイトの表示速度をさらに高速化するための通信プロトコルのバージョンで、ネット通信の高速化とセキュリティ強化への期待から、今後ブラウザ実装が進み普及していくことが予想されます。
引用:cybertrust-HTTP/3とは?
HTTP/3は、HTTP/2に対し「通信回数を減らすこと」でページ表示速度が向上させます。
- 「3wayハンドシェイク」と呼ばれる、デバイスとWebサーバーの通信を省略
- 「TLSハンドシェイク」と呼ばれる、デバイスとWebサーバーの通信回数の削減
コアサーバーはHTTP/3に対応することでデバイスとWebサーバーの通信回数を減らし、ページ表示速度を向上させています。
コアサーバーのページ表示速度は?100点を達成


コアサーバーで作ったサイトのページ表示速度を測定しました。
測定したページはトップページです。
条件 | 条件詳細 |
---|---|
レンタルサーバー | コアサーバー |
プラン | V2プランのCORE-X |
WordPressバージョン | 6.0.1 |
WordPresssテーマ | Cocoon |
コンテンツ | 2.3Mの画像を3枚添付した投稿記事が2つ |
対象デバイス | スマホ |
測定日、時間 | 休日の21時前後 |
測定値 | 5回測定の中央値 |
プラグイン① | Wordfence Security ⇒セキュリティプラグイン |
プラグイン② | 2)LiteSpeed Cache有効 | 1)LiteSpeed Cache無効
「LiteSpeed Cacheが無効の場合」と「LiteSpeed Cacheが有効の場合」の2つの条件で測定しています。
LiteSpeed Cacheが無効時のページ表示速度


「LiteSpeed Cache」が無効時でも、コアサーバーの「パフォーマンススコア」と「LCP」は優れた結果となりました。
- パフォーマンススコア:93点
- Largest Contentiful Paint(LCP);2.9秒
項目 | 意味 | 合格基準 |
---|---|---|
パフォーマンススコア | メトリックスコアの加重平均 | 80点以上 |
LCP | メインコンテンツの表示にかかる時間 | 2.5秒以下 |
LiteSpeed Cacheが有効時のページ表示速度


「LiteSpeed Cache」が有効化すると、コアサーバーの「パフォーマンススコア」と「LCP」は更に優れた結果となりました。
- パフォーマンススコア:100点
- Largest Contentiful Paint(LCP);1.2秒
項目 | 意味 | 合格基準 |
---|---|---|
パフォーマンススコア | メトリックスコアの加重平均 | 80点以上 |
LCP | メインコンテンツの表示にかかる時間 | 2.5秒以下 |



コアサーバーV2プランとLiteSpeed Cacheの組み合わせが最強だね!
コアサーバーのセキュリティは?他社サーバーと機能を比較
コアサーバー CORE-X | ロリポップ ハイスピード | エックスサーバー スタンダード | コノハウィング ベーシック | カラフルボックス BOX-2 | mixhost スタンダード | |
---|---|---|---|---|---|---|
月額料金 (12ヶ月契約) | 528円 | 990円 | 1,100円 | 1,452円 | 1,166円 | 1,650円 |
無料SSL | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 |
WAF | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 |
自動バックアップ | 無料(30日分) | 有料(7日分) | 無料(14日分) | 無料(14日分) | 無料(14日分) | 無料(14日分) |
表の通り、コアサーバーは他社サーバーと同等以上のセキュリティ機能があります。
コアサーバーでは自動バックアップ機能を無料で使える


コアサーバーのV2プランでは、自動バック機能を無料で利用できます。


CORE-Xの場合、30日分のデータを自動でバックアップしてくれます。



3世代バックアップだから、バックアップは3日分じゃないの?



そう思いましたが、実際は30日分のデータをバックアップしてくれました。
WordPressブログを運用していると、トラブルに沢山遭遇します。
- WordPressが乗っ取られた(経験あり)
- WordPressブログが表示されなくなった(経験あり)
- 間違えて記事を削除してしまった(経験あり)
上記のようなトラブルに遭遇しても、自動バックアップ機能があれば簡単に復旧できます。
自動バックアップ機能はコアサーバー (CORESERVER)の自動バックアップ機能の使い方で解説しています。
評判のコアサーバー(CORESERVER)がおすすめの人


コアサーバー(CORESERVER)がおすすめの人は、以下の項目が当てはまる方です。
- 低価格でページ表示速度100点をたたき出したい人
- 初期費用とドメイン費用を無料に抑えたい人
- 無料体験期間を有効に活用したい人
- 電話サポートなしでも大丈夫な人
- 自動バックアップでセキュリティを万全にしたい人
これらに当てはまる方は、コアサーバーのV2プランCORE-Xがおすすめです。
\ 初期費用、ドメイン永久無料/
コアサーバー(CORESERVER)の評判のまとめ


コアサーバーの評判とメリットとデメリットを解説しました。
今回の内容をまとめます。
- V2プランはページ表示速度が速い
- V2プランは最新のLiteSpeedサーバーを利用できる
- LiteSpeedCacheを併用すれば表示速度100点も可能
- V2プランのサーバースペックは他社と比較し同等以上
- サーバースペックが高いのに料金安い
- 容量が多いためブログを複数運営できる
- 無料体験期間が30日と長い
- 初期費用とドメイン費用が無料
- WordPressが自動でインストールされる
- 管理画面が使いやすい
- 管理画面からサーバーの使用済み容量を確認できる
- V1プランの転送量が無制限
- V2プランの転送量は10TB以上
- マニュアルの内容が充実してわかりやすい
- V1プランのサーバー障害は減少する見込み
- V2プランはサーバー障害の経験がない
- V2プランのセキュリティ機能は他社サーバーと比較し同等以上
- V2プランは自動バックアップ機能を無料で使える
コアサーバーは、低価格でハイスペックなレンタルサーバーです。
更に「LiteSpeed Cache」という専用プラグインを使うだけで、簡単に高速サイトを作ることができます。
コアサーバーが気になる方は「コアサーバーの始め方」の記事をのぞいてみてください。


- V2プランはページ表示速度が速い
- V2プランは最新のLiteSpeedサーバーを利用できる
- LiteSpeedCacheを併用すれば表示速度100点も可能
- V2プランのサーバースペックは他社と比較し同等以上
- サーバースペックが高いのに料金安い
- 容量が多いためブログを複数運営できる
- 無料体験期間が30日と長い
- 初期費用とドメイン費用が無料
- WordPressが自動でインストールされる
- 管理画面が使いやすい
- 管理画面からサーバーの使用済み容量を確認できる
- V1プランの転送量が無制限
- V2プランの転送量は10TB以上
- マニュアルの内容が充実してわかりやすい
- V1プランのサーバー障害は減少する見込み
- V2プランはサーバー障害の経験がない
- V2プランのセキュリティ機能は他社サーバーと比較し同等以上
- V2プランは自動バックアップ機能を無料で使える
- V1プランでサーバー障害を経験した
- サポート体制が不十分
- 個人用プランでは電話サポートがない
- ライブチャットは平日しか利用できない
- サーバーの設定方法がわかりづらい
- V1プランはプランを変更できない
- V1プランはページ表示速度が遅い