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コアサーバーの評判とメリット・デメリット|60件の口コミを検証– 2024年3月26日更新 –

WordPressレンタルサーバーコアサーバー(CORESERVER)の評判
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コアサーバーの評判レビュー|独自調査で判明したメリットとデメリット
フェニック

コアサーバーを利用したいけど評判が気になるぞ。障害が多いって本当?

今回はこのような疑問にお答えします。

コアサーバーの本当の評判を知るため、ランサーズでユーザー60名の口コミを調査しました。

また他社サーバーと比較し、口コミの信憑性を検証しています。

この記事で、コアサーバーのメリットとデメリット全てがわかります。

ぜひ、参考にしてください。

追記です。

サーバー評価をまとめて知りたい方はWordPress対応レンタルサーバーのおすすめ比較をご覧ください。

この記事の著者

Shota @Shota_Lab_1

歴3年の副業ブロガー。月間32,000PVのブログフェニックスを運営。
X(Twitter)のフォロワーは5,000人以上

目次

コアサーバー(CORESERVER)とは

コアサーバー(CORESERVER)とは
出典:コアサーバー-お知らせ一覧

コアサーバーは、GMOデジロック社が2007年から運営する老舗のレンタルサーバーです。

2022年にレンタルサーバー9社を対象とした調査にて、以下の3部門で1位を獲得しました。

  • コスパ重視の方におすすめのレンタルサーバー
  • 中小企業におすすめのレンタルサーバー
  • 安心して使えるレンタルサーバー

※調査概要

  • 方法:インターネット調査
  • 概要:サイトのイメージ調査(2022年5月実施)
  • 対象:全国の男女延べ1,000名
  • 提供:日本トレンドリサーチ

コアサーバーは、現在最も注目されているレンタルサーバーです。

コアサーバーV1プランとV2プランの違い

コアサーバーにはコスト重視のV1プランと、スペック重視のV2プランがあります。

V1プランとV2プランの違いは、以下になります。

V1プランとV2プランの違いV1プランV2プラン
月額料金220円~390円~
初期費用無料ドメイン同時申し込みで無料
永久無料ドメイン取得不可1個取得可能
WebサーバーApacheLiteSpeed
PHP動作モードFast CGILSAPI
通信プロトコルHTTP/2HTTP/3
転送量無制限月10TB~
WordPress同時インストール未対応対応
WAF未導入導入
プラン変更不可アップグレードには対応
サーバー障害報告(2023年)4件2件

おすすめの料金プランは、V2プランです。

理由は以下になります。

  • 永久無料ドメインを取得できる
  • サーバースペックが最高品質(Webサーバー、PHP動作モード、通信プロトコル)
  • セキュリティ対策が万全(自動バックアップ、WAF)
  • 料金プランの変更が可能

コアサーバーと契約する方は、V2プランと契約しましょう。

V2プランのおすすめは?

CORE-XCORE-YCORE-Z
月額料金
(12ヶ月契約)
528円858円2,178円
更新料金
(12ヶ月契約)
528円858円2,178円
初期費用無料
(ドメイン同時申し込み)
無料
(ドメイン同時申し込み)
無料
(ドメイン同時申し込み)
無料お試し期間30日間30日間30日間
永久無料ドメイン1個取得可能1個取得可能1個取得可能
ディスク容量300GB500GB800GB
ディスク種類NVMe SSDNVMe SSDNVMe SSD
RAID構成RAID10RAID10RAID10
WebサーバーLiteSpeedLiteSpeedLiteSpeed
PHP動作モードLSAPILSAPILSAPI
通信プロトコルHTTP/3HTTP/3HTTP/3
転送量10TB20TB30TB
マルチドメイン無制限無制限無制限
サブドメイン無制限無制限無制限
メールアカウント無制限無制限無制限
データベース数
(MariaDB)
無制限無制限無制限
FTPアカウント無制限無制限無制限
無料独自SSL対応対応対応
自動バックアップ3世代15世代15世代
WAF導入導入導入
メールサポート対応対応対応
電話サポート未対応未対応対応
チャットサポート対応対応対応
簡単インストール対応対応対応
WordPress
同時インストール
対応対応対応
簡単移行未対応未対応未対応
プラン変更上位プランへ変更可能上位プランへ変更可能
アクセス解析ツール対応対応対応
メーリングリスト対応対応対応
メールマガジン未対応未対応未対応
メールセキュリティ対応対応対応
メール自動返信対応対応対応
メール転送対応対応対応
メモリ容量
(リソース共有)
6GB9GB12GB
vCPU
(リソース共有)
非公開非公開非公開
コアサーバー-機能一覧

V2プランのおすすめコースは、CORE-Xです。

理由は以下になります。

  1. 月額料金が最も安い
  2. サーバースペックは十分(ディスク容量、転送量、メモリ容量)
  3. WordPressの開設が簡単なので、電話サポートが不要

V2プランでは、最も安いCORE-Xと契約しましょう。

\初期費用、ドメイン無料 /

(参考)V1プランの比較

CORE-MINICORE-ACORE-BCORE-C
月額料金
(12ヶ月契約)
264円528円1,056円3,300円
更新料金
(12ヶ月契約)
264円528円1,056円3,300円
初期費用無料無料無料無料
無料お試し期間30日間30日間30日間30日間
永久無料ドメイン取得不可取得不可取得不可取得不可
ディスク容量200GB400GB600GB1,200GB
ディスク種類NVMe SSDNVMe SSDNVMe SSDNVMe SSD
RAID構成RAID10RAID10RAID10RAID10
WebサーバーApacheApacheApacheApache
PHP動作モードFast CGIFast CGIFast CGIFast CGI
通信プロトコルHTTP/2HTTP/2HTTP/2HTTP/2
転送量無制限無制限無制限無制限
マルチドメイン50無制限無制限無制限
サブドメイン50無制限無制限無制限
メールアカウント200無制限無制限無制限
データベース数
(MariaDB)
10無制限無制限無制限
FTPアカウント10無制限無制限無制限
無料独自SSL対応対応対応対応
自動バックアップ15世代15世代15世代15世代
WAF未導入未導入未導入未導入
メールサポート対応対応対応対応
電話サポート未対応未対応対応対応
チャットサポート対応対応対応対応
簡単インストール対応対応対応対応
WordPress
同時インストール
未対応未対応未対応未対応
簡単移行未対応未対応未対応未対応
プラン変更不可能不可能不可能不可能
アクセス解析ツール対応対応対応対応
メーリングリスト対応対応対応対応
メールマガジン未対応未対応未対応未対応
メールセキュリティ対応対応対応対応
メール自動返信対応対応対応対応
メール転送対応対応対応対応
メモリ容量
(リソース共有)
非公開非公開非公開非公開
vCPU
(リソース共有)
非公開非公開非公開非公開
コアサーバー-機能一覧

V1プランで異なるのは、以下の9点です。

  1. 月額料金
  2. 更新料金
  3. ディスク容量
  4. マルチドメイン
  5. サブドメイン
  6. メールアカウント
  7. データベース数
  8. FTPアカウント数
  9. 電話サポート

V1プランでのおすすめコースはありません。

全てのコースで、料金プランを変更できないためです。

Shota

敢えて選ぶなら、最も安価なCORE-MINIと契約しましょう。

コアサーバーの評判・口コミまとめ

ランサーズのトップ画面

コアサーバーの評判と口コミは、ランサーズのアンケート機能を使用し合計60名分取得しました。

アンケート実施日は2024年2月1日です。

フェニック

悪い評判と良い評判を紹介するよ!

悪い評判のまとめ

コアサーバーの悪い評判のまとめ
順位口コミ内容件数
1サーバー障害が多い7
2料金プラン変更に制限がある5
3サーバーの設定が難しい5
4サポート体制が不十分4

多くの方が「サーバー障害が多いこと」にデメリットを感じていました。

良い評判のまとめ

コアサーバーの良い評判のまとめ
順位口コミ内容件数
1料金が安い7
2サーバーの機能が充実5
3V2プランの表示速度が速い5
4V2プランのセキュリティが万全4

多くの方が「料金の安さ」にメリットを感じていました。

Shota

評判の真相を検証します。

コアサーバーの悪い評判とデメリットを検証

コアサーバーの悪い評判とデメリットを検証

この項目では、コアサーバーの悪い評判を検証します。

  1. サーバー障害が多い
  2. 料金プラン変更に制限がある
  3. サーバーの設定が難しい
  4. サポート体制が不十分

サーバー障害が多い

以下の表が、2023年のコアサーバーでのサーバー障害の件数です。

料金プランサーバー障害の件数(2023年)
V1プラン4件
V2プラン2件
サーバー障害の件はコアサーバー要因の障害のみカウント

合計で6件のサーバー障害が発生しています。

またV1プランの方が、サーバー障害が多い傾向にあります。

doujimayoshiteruさんの口コミ

たまにサーバー障害が起き、動作が遅くなることがある。

そこは良くないですね。

doujimayoshiteruさんのアイコン画像

ランサーズアンケートより

サーバー稼働率が非公開

サーバ稼働率とは、一定期間のうちサーバが正常稼働している時間割合です。

サーバー稼働率が高いほど、サーバーは正常に稼働します。

以下の表は、レンタルサーバーごとのサーバー稼働率です。

レンタルサーバーサーバー稼働率
コアサーバー非公開
ConoHa WING99.99%以上
エックスサーバー99.99%以上
ロリポップ99.99%以上
mixhost99.99%以上
シン・レンタルサーバー非公開
さくらのレンタルサーバ99.99%以上

コアサーバーとシン・レンタルサーバーのみ、サーバー稼働率が非公開となっています。

Shota

公開できない理由があるのでしょうか。

障害が発生してもサーバーの停止時間が短い

以下の表が、2023年にコアサーバーで障害が発生した時のサーバーの停止時間です。

サーバー障害料金プランサーバー停止時間
WEBアクセス障害V1プラン28分
ネットワーク障害V1プラン144分
ハードウェア障害V1プラン48分
サーバーのDB障害V2プラン40分
ハードウェア障害V1プラン274分
DB障害V2プラン35分
サーバー障害はコアサーバー要因の障害のみ記載

サーバーの停止時間は、最長で274分です。

Shota

サーバー障害が発生しても、すぐに復旧するのでご安心ください。

料金プラン変更に制限がある

以下の表は、料金プランごとのプラン変更の制限です。

料金プラン料金プランの変更
V1プラン不可能
V2プランアップグレードのみ可能

V1プランは、料金プランを変更することができません。

・別プランへの変更(CORE-A ↔ CORE-Bなど)

アップグレードや、ダウングレードは行っておりません。
別途ご希望のプランを契約していだだく必要がございます。

引用:コアサーバー-プラン変更について
lansa-vmeiさんの口コミ

V1プランを変更したくても、できなくて別途契約しないといけない点がデメリットです。

lansa-vmeiさんのアイコン画像

ランサーズアンケートより

V1プランとは契約しない

V1プランとは、契約しないことをおすすめします。

料金プランを変更できないことは、大きなデメリットだからです。

V1プランと契約すると、サイト規模が大きくなった場合に以下の作業が必要となります。

  1. 新規にコアサーバーと契約する
  2. 契約した新規サーバーにWordPressを移行する

WordPressの移行は、かなり難易度の高い作業です。

将来困らないためにも、プラン変更が可能なV2プランと契約しましょう。

サーバーの設定が難しい

サーバーの設定が難しいと言われる理由は、以下の2点です。

  1. コアサーバーとバリュードメインでの設定が必要
  2. ネット上に情報が少ない
inou-さんの口コミ

サーバーの設定方法が分かりづらい。

管理画面が使いづらい点もデメリットです。

inou-さんのアイコン画像

ランサーズアンケートより

コアサーバーとバリュードメインでの設定が必要

コアサーバーは、バリュードメインが管轄するレンタルサーバーです。

WordPressを開設する際は、コアサーバーとバリュードメインの2つの管理画面での設定が必要です。

Shota

2つ目以降のWordPressの設定方法は、以下になります。

STEP
バリュードメインでドメインを取得する
バリュードメインでドメインを取得する
STEP
バリュードメインの管理画面でドメインを設定する
バリュードメインの管理画面でドメインを設定する
STEP
コアサーバーにドメインを登録する
コアサーバーにドメインを登録する
コアサーバーのコントロールパネルの画像
STEP
コアサーバーでWordPressを設定する
コアサーバーでWordPressを設定する
フェニック

設定がやや複雑かもしれないね!

2つ目のWordPressの設定方法は、以下の記事で解説しています。

ネット上に情報が少ない

ネット上に情報が少ない

コアサーバーはレンタルサーバーの中でも、シェアが高くありません。

そのため、ネット上に設定方法に関する情報は少なくなります。

情報が少ないため、サーバーの設定を難しく感じます。

chisaponさんの口コミ

ネット上での情報が多くないので、初心者は情報を入手しづらいことがデメリットです。

chisaponさんのアイコン画像

ランサーズアンケートより

コアサーバーのサーバーシェア
日本でのレンタルサーバーシェアの円グラフ
レンタルサーバー会社シェア
①エックスサーバー14.77%
②ロリポップ14.10%
③さくらのレンタルサーバ13.38%
④GMOデジロック4.29%
⑤Amazonウェブサービス4.05%
⑥ヘテムル3.60%
⑦WADAX0.68%
⑧Linodo0.56%
⑨Vultr0.36%
⑩Sixcore0.25%
⑪その他43.96%
hostadvise-レンタルサーバーシェア

コアサーバーを運営するGMOデジロックのサーバーシェアは、4.29%で4位です。

GMOデジロック自体のサーバーシェアは、低いわけではありません。

ただしGMOデジロックのサーバーシェアは、以下のサーバーの合計シェアです。

3つのサーバーの合計シェアのため、コアサーバーのシェアは必然的に低くなります。

ネット上に情報の多いサーバーを利用したい方は、エックスサーバーやロリポップを利用しましょう。

エックスサーバーとロリポップについては、以下の記事で解説しています。

サポート体制が不十分

コアサーバーの個人用プラン

サポートが不十分と言われる理由は、個人用プランで電話サポートを利用できないからです。

電話サポートのない個人用プランは、以下になります。

V1プラン
  • CORE-MINI
  • CORE-A
V2プラン
  • CORE-X
  • CORE-Y

電話サポートを利用できないため、WordPress初心者には不便に感じることがあります。

akomoa2015さんの口コミ

電話サポートが無いなど、サポートが不便です。

akomoa2015さんのアイコン

ランサーズアンケートより

V2プランでは電話サポートが不要

コアサーバーのV2プランと契約すれば、電話サポートが不要になります。

WordPress同時インストールの申請

サーバー契約時に永久無料ドメインを取得すると、WordPressが自動設定されるからです。

項目WordPressの開設手順
独自ドメインの取得自動
独自ドメイン設定自動
WordPressのインストール自動
WordPressのSSL化手動
フェニック

必要な作業はWordPressのSSL化だけだよ!

なお、V2プランでのWordPressの開設方法は、以下の記事で解説しています。

その他の悪い評判

その他の悪い評判としては、以下のものが見られました。

  • サブドメインのドメインパワーが弱い
  • 管理画面が使いづらい
  • メールサポートの返信が遅い

詳しくは、以下の口コミをご覧ください。

スクロールできます
口コミ回答者mune10-さんkoha3さんGallowayさんlantsuさんnoon_1989さんstandiandさんreopgg51さんomochi57さんyouth819さんpointshopさんcaocao872さんsarasa0604さんinu06190さんaono_ameさんneisan12さんkusidango2027さんktatstさんRe1121さんGlobal_Travellerさん
口コミ内容V1からV2への変更ができないのが残念です。価格が安い分設定が複雑で分かりづらく玄人向けな部分がデメリットです。プラン変更が途中でできない部分やバリュードメイン使う際にユーザー登録が必要なところです。サーバーが落ちることが多いのが不満点です。サブドメインのドメインパワーが弱い。ロリポップのようなマニュアルがなく設定が分かりにくいことです。コアサーバーを利用して残念だったと感じた点はないです。長期での契約であれば安いが、短期だとその分高くなるので検討しにくいです。サーバーの処理能力が高くない事です。そこが唯一残念です。サーバーの障害が多く、安心して使えない点です。設定が特殊なところがある。サポートが充実していない。困ったらネットで検索して調べる必要がある。質問がありメールをしてもなかなか返ってこなかったりと、サポートが悪いです。サーバー障害がすこしでてしまうところがとても残念です。サーバーが固まることがあるようで、そこだけが残念です。電話サポートが受けられないため、トラブル時に解決まで時間がかかります。途中でプラン変更ができません。電話でのサポートが受けられないというのが残念でした。なのでネットマニュアルだよりです。特にはありません。値段も安いし不満は特になしです。多少サーバー障害が気になることがありますが、私自身残念までは感じておりません。管理画面のレイアウトが独特で、ある程度慣れても未だに直感的に使えないのは気になりました。基本的に本契約するとプラン変更ができない点。プラン変更をしたい場合、新規に申し込まないといけません。
悪い評判・口コミ調査結果(ランサーズ

\初期費用、ドメイン無料 /

コアサーバーの良い評判とメリットを検証

コアサーバーの良い評判とメリットを検証

この項目では、コアサーバーの良い評判を検証します。

  1. 料金が安い
  2. サーバーの機能が充実
  3. V2プランの表示速度が速い
  4. V2プランのセキュリティが万全

料金が安い

以下の表は「V2プランのCORE-X」の料金と特典です。

コアサーバー
プランV2プランのCORE-X
月額料金(12ヶ月契約)528円
永久無料ドメイン1個取得
初期費用ドメイン同時申し込みで無料
無料お試し期間30日間

他社サーバーと比較し月額料金が安いですが、特典を利用することで更に安く契約できます。

koha3さんの口コミ

価格が他のサーバー会社と比べて圧倒的に安いですね!

koha3さんのアイコン画像

ランサーズアンケートより

長期契約で月額料金が安くなる

以下の表は、V2プランの契約期間ごとの月額料金です。

契約期間CORE-XCORE-YCORE-Z
1ヶ月690円990円2,490円
12ヶ月528円858円2,178円
24ヶ月473円803円2,123円
36ヶ月390円690円1,990円
コアサーバー-料金プラン

V2プラン全てのコースで、長期契約するほど月額料金が安くなります。

フェニック

コアサーバーは36ヶ月契約がお得だよ!

永久無料ドメインを取得できる

永久無料ドメインの解説画像

コアサーバーの永久無料ドメインとは、更新費用が永久無料の独自ドメインのことです。

ただし取得費用は発生します。

コアサーバーではV2プランと契約すると、永久無料ドメインを1つ取得できます。

Shota

永久無料ドメインを取得することで、2年目以降のサーバー費用が安くなります。

取得方法は、以下の記事で解説しています。

既存ドメインを永久無料に設定できる
既存ドメインを永久無料に設定できる

コアサーバーでは、バリュードメインで管理する既存ドメインを永久無料に設定することもできます。

バリュードメインの既存ドメインを永久無料に設定

サーバー契約時に、永久無料ドメインを取得しないことが条件です。

設定方法は、以下の記事で解説しています。

ドメイン同時申し込みで初期費用が無料

料金プラン初期費用
V1プラン無料
V2プラン1,650円
ドメイン同時申し込みで無料
コアサーバー-料金プラン

V2プランの初期費用は1,650円ですが、契約時に永久無料ドメインを申し込むと初期費用が無料になります。

omochi57さんの口コミ

初期費用が無料です。

最初は料金も安いので大丈夫かなと思っていましたが、使用には問題ありません。

omochi57さんのアイコン画像

ランサーズアンケートより

契約時の永久無料ドメインを申し込み画面
Shota

永久無料ドメインも取得できるため、お得な特典です。

契約時に永久無料ドメインを申し込む方法は、以下の記事で解説しています。

無料お試し期間が長い

コアサーバーには、無料お試し期間が30日間も用意されている

コアサーバーには、無料お試し期間が30日間も用意されています。

お試し期間は「30日間」です。使用感などをお確かめください 。

試用期間後は、バリュードメインのログイン画面からログインし、コントロールパネル上で、
お試しいただいたコアサーバーの購入手続きを行ってください。(ご入金方法についてはこちら)

お試し期間以降もご利用する場合は、ご利用開始より30日以内に入金・購入手続きを行ってください。

引用:コアサーバー-お申込みとその流れ

無料お試し期間が長いため、本契約まで時間をかけてサーバーの使用感を確認できます。

無料お試し期間は1ヶ月ありますが、本契約をすると本契約期間にお試し期間が上積みされる

なお早めに本契約した場合、残った無料お試し期間が本契約期間に上積みされます。

フェニック

とってもお得だね!

無料お試し期間の長さを他社サーバーと比較

以下の表は、レンタルサーバーごとの無料お試し期間の比較です。

レンタルサーバー会社無料お試し期間
コアサーバー30日間
ロリポップ10日間
エックスサーバー10日間
ConoHa WING0日間
カラフルボックス30日間
minhost0日間
⇒返金保証期間あり
さくらのレンタルサーバ14日間

コアサーバーの無料お試し期間は、カラフルボックスと並び最長です。(30日間)

コアサーバーなら、他社よりも無料お体験期間を有効に活用できます。

\初期費用、ドメイン無料 /

サーバーの機能が充実

以下の表は「V2プランのCORE-X」のサーバー機能です。

コアサーバー
プランV2プランのCORE-X
ディスク容量300GB
転送量10TB
メモリ容量6GB

コアサーバーのサーバー機能の特長は、以下になります。

  • ディスク容量が十分なため、WordPressを複数運営できる
  • 転送量が十分なため、サーバーが安定する
  • メモリ容量が十分なため、サーバーが安定する

ディスク容量が十分なためWordPressを複数運営できる

ディスク容量の解説画像

ディスク容量とは、Webサーバーとメールサーバーの合計容量です。

ディスク容量が少ないと、WordPressを複数運営できません。

V2プランのCORE-Xには、ディスク容量が300GBも用意されています。

inu06190さんの口コミ

ディスク容量がそこそこあるのですが、意外と価格が安いので助かっています。

inu06190さんのアイコン

ランサーズアンケートより

ディスク容量が300GBで十分な理由
コアサーバーのディスク容量が300GBで十分な理由

個人ブログの場合、1サイトに必要なディスク容量は約10GBです。

300GBあれば、30サイト作ることができます。

フェニック

十分すぎる容量だね!

ブログフェニックスのディスク使用量
Shota

当サイトの場合、110記事投稿した時点でディスク使用量は「8.26GB」です。

マルチドメイン、サブドメイン、メールアドレスが無制限
項目CORE-XCORE-YCORE-Z
マルチドメイン無制限無制限無制限
サブドメイン無制限無制限無制限
メールアドレス無制限無制限無制限
ディスク容量300GB500GB800GB
コアサーバー-料金プラン

V2プランではディスク容量の範囲内で、以下のものを無制限に作ることができます。

  • マルチドメイン
  • サブドメイン
  • メールアドレス
Shota

WordPressの複数運営には最適です。

なお、サブドメインとメールアドレスの作り方は、以下の記事で解説しています。

転送量が十分なためサーバーが安定する

転送量の解説画像

転送量とは、サーバーから閲覧者に送られるデータサイズの合計量です。

転送量上限を超えると、表示速度が大幅に低下します。

レンタルサーバーから、データ通信量の制限をかけられるためです。

V1プランの項目CORE-MINICORE-ACORE-BCORE-C
転送量(月)無制限無制限無制限無制限
V2プランの項目CORE-XCORE-YCORE-Z
転送量(月)10TB20TB30TB

コアサーバーの転送量(月)の最小は、V2プラン(CORE-X)の10TBです。

10TBは十分すぎる転送量です。

コアサーバーは転送量が十分なため、サーバーが安定します。

Global_Travellerさんの口コミ

転送量の上限が無制限の点が大きなメリットです。

転送量の上限が少なかったりすると、アクセス数が伸びた時に転送量の上限を超えてしまいます。

Global_Travellerさんのアイコン

ランサーズアンケートより

転送量(月)が10TBで十分な理由
コアサーバーの転送量(月)が10TBで十分な理由

10TBの転送量(月)があれば、月間10,000,000PVまで耐えることができます。

レンタルサーバーの転送量は、以下の計算式で算出できます。

転送量=1ページあたりのデータサイズ(約1MB) × アクセス数

1ページあたりのデータサイズは、WordPressであれば約1MBです。

ブロフェニックスの1ページあたりのデータサイズ
Shota

ちなみに、当サイトの1ページあたりのデータサイズは0.2MBです。

この情報をもとに、コアサーバー(10TB/月)が耐えうるアクセス数を計算しました。

耐えうるアクセス数(PV/月)=10(TB/日)÷1(MB)=10,000,000(MB/日)÷1(MB)=10,000,000(PV/月)

コアサーバーであれば、月間10,000,000PVまで耐えることができます。

Shota

転送量が十分なので、データ通信量の制限をかけられることはありません。

メモリ容量が十分なためサーバーが安定する

メモリの解説画像

メモリとは、CPUが演算処理したデータを一時的に記憶するWebサーバーのパーツです。

メモリ容量が不十分だと、表示速度が低下してしまいます。

CPUが、ディスク(SSD)から情報を引き出す時間が必要になるためです。

V2プランの項目CORE-XCORE-YCORE-Z
メモリ容量6GB9GB12GB
V1プランのメモリ容量は非公開

V2プランでは、CORE-Xでもメモリ容量が6GBも割り当てられています。

6GBは十分なメモリ容量です。

コアサーバーはメモリ容量が十分なため、サーバーが安定します。

akomoa2015さんの口コミ

大容量のメモリや、無制限利用可能なメールアドレスがメリットです。

akomoa2015さんのアイコン

ランサーズアンケートより

メモリ容量が6GBで十分な理由
メモリ容量は6GBで十分

メモリ容量が6GBで十分な理由は、WordPress開設後に必要なメモリ容量が4GBだからです。

メモリ容量が小さければ同時に処理を行うことができず、一つ一つの処理に時間が掛かることになります。

・これからサイトを立ち上げる

・まだ始めたばかりのサイト

であれば、メモリ4GBくらいで足ります。

引用:mixhost-レンタルサーバーの正しい選び方

V2プランのCORE-Xには、メモリ容量が6GBも用意されています。

そのため十分なスペックだと判断できます。

V2プランの表示速度が速い

以下の表は「V2プランのCORE-X」の表示速度とサーバースペックです。

コアサーバー
プランV2プランのCORE-X
初期設定時の表示速度
(パフォーマンススコア)
93.9点
高速化設定後の表示速度
(パフォーマンススコア)
 99.6点
高速化設定 LiteSpeed Cache
WebサーバーLiteSpeed
PHP動作モード LSAPI
ディスクの種類 NVMe SSD
RAID構成(参考)RAID10
通信プロトコルHTTP/3

スペックの高いサーバーと高速化機能により、表示速度は業界最高速になります。

neisan12さんの口コミ

表示速度が速いです。

利用料も他のレンタルサーバーと比較して安いのがメリットです。

neisan12さんのアイコン

ランサーズアンケートより

表示速度

項目モバイルのパフォーマンススコア
初期設定時の表示速度93.9点
高速化設定後の表示速度99.3点

PageSpeed Insightsでのパフォーマンススコアは、初期設定時でも合格点です。

コアサーバーの表示速度

更にLiteSpeed Cacheによる高速化で、パフォーマンススコアが向上しました。

パフォーマンススコアの目安

パフォーマンススコアの目安は、以下になります。

90点以上高速
50~90点平均
50点未満低速
表示速度の測定条件
表示速度の測定条件
表示速度の測定条件
  • 測定方法:PageSpeed Insightsにて測定
  • 評価指標:パフォーマンススコア
  • WordPressバージョン:6.2.2
  • WordPresssテーマ:Cocoon
  • コンテンツ:2.3Mの画像を3枚添付した投稿記事が2つ
  • 測定日、時間:平日の22時前後
  • 測定値:20回測定時の平均値を採用
  • 対象デバイス:モバイル
  • プラグイン:Wordfence Security、LiteSpeed Cache、All-in-One WP Migration

LiteSpeed Cacheとは

LiteSpeed Cacheの画像

LiteSpeed Cacheは、表示速度を向上させるプラグインです。

以下の5つの機能により、表示速度を高速化します。

  1. サーバーキャッシュを最適化
  2. 画像、HTML、CSS、Javascriptの圧縮
  3. 画像のWebP化
  4. WordPressとCDNの連携
  5. 無駄なデータの一括削除

LiteSpeed Cacheは「LiteSpeedサーバー」専用のプラグインです。

Shota

V2プランはLiteSpeedサーバーを採用しているため、LiteSpeed Cacheを使うことができます。

LiteSpeed Cacheの使い方は、以下の記事で解説しています。

WebサーバーにLiteSpeedを採用

Webサーバーの解説画像

Webサーバーとは、ブラウザからのリクエストに応じて、Webコンテンツを提供するサーバーです。

V2プランの項目CORE-XCORE-YCORE-Z
WebサーバーLiteSpeedLiteSpeedLiteSpeed
V1プランはWebサーバーにApacheを使用

V2プランは、Webサーバーに最新のLiteSpeedを採用しています。

LiteSpeedサーバーとは

LiteSpeedは「Apache」「NGINX」「Microsoft」に次ぐ第四のWebサーバーと呼ばれ、以下の特徴があります。

  • Apacheと比較し、WordPressの表示速度が84倍になる
  • Apacheと比較し、3倍以上の応答速度がある

V2プランは、LiteSpeedサーバーを採用することで表示速度を高速化しています。

PHP動作モードに最速のLSAPIを採用

PHP動作モードの解説

PHP動作モードとは、アプリケーションサーバーの動作方式のことです。

PHPなどの動的処理は、アプリケーションサーバーが担当します。

V2プランの項目CORE-XCORE-YCORE-Z
PHP動作モードLSAPILSAPILSAPI
V1プランはPHP動作モードにCGIを使用

V2プランでは、PHP動作モードに処理速度が最速のLSAPIを採用しています。

ディスクにNVMe SSDを搭載

ディスクの解説画像

ディスクとは、データを保管しておくための補助記憶装置です。

コアサーバーでは、ディスクにNVMe SSDを搭載しています。

ディスクの種類
  • NVMe SSD
  • SSD
  • HDD
NVMe SSDの解説画像

NVMe SSDは、SSDよりも最大で21倍高速で情報を処理します。

RAID10構成の解説画像
RAID10構成

処理速度が速い理由は、以下になります。

  • NVMe SSD自体が、高速でデータを読み書きする
  • ディスクをRAID10構成にすることで、性能が向上

コアサーバーは、NVMe SSDを搭載することで表示速度を高速化しています。

通信プロトコルにHTTP/3を採用

通信プロトコルとは、ネットワーク上でデータを通信する際の約束ごとです。

通信プロトコルの解説画像

ユーザーがWebサイトを閲覧するまでのやりとりは、以下になります。

  • ブラウザが、Webサーバーに対して見たいページを要求
  • Webサーバーが「この要求は安全で問題ない」と判断
  • Webサーバーが、要求されたページを送信

このやり取りをする際に、通信プロトコルが使用されます。

V2プランの項目CORE-XCORE-YCORE-Z
通信プロトコルHTTP/3HTTP/3HTTP/3
V1プランは通信プロトコルにHTTP/2を使用

V2プランでは通信プロトコルに、HTTP/3を採用しています。

通信プロトコルの種類
  • HTTP/3
  • HTTP/2

通信プロトコルはHTTP/3の方が、HTTP/2より処理速度が高速です。

HTTP/3は、HTTP/2の課題を改良されたプロトコルだからです。

HTTP/3の解説
HTTP/2の課題
  • ハンドシェイクによる通信の遅延
  • ヘッドオブラインブロッキングの問題

ハンドシェイクとは、データ転送を行う前にコネクションの確立を行う通信方式です。この際、通信を行うコンピューター同士で複数回のやり取りが発生するため、HTTP/3と比べて通信速度が遅くなります。

2つ目のヘッドオブラインブロッキングとは、TCPパケットを連続で送信する際、一番先頭のパケットに何かしらのエラーが発生すると、再送を完了させるまで後続のパケットを送れない事象です。

HTTP/3では、これら2つの課題を改善しています。

引用:カゴヤのサーバー研究室-HTTP/3とは?

V2プランは、通信プロトコルにHTTP/3を採用することで表示速度を高速化しています。

V2プランのセキュリティが万全

以下の表は「V2プランのCORE-X」のセキュリティ機能です。

コアサーバー
プランV2プランのCORE-X
自動バックアップ3世代
バックアップの復元簡単
WAF対応
無料独自SSL対応
オプション独自SSL有料で対応
(参考)メールセキュリティスパムフィルター対応

セキュリティ機能の中でも、バックアップ機能が充実しています。

30日分のバックアップを取得可能

項目CORE-XCORE-YCORE-Z
自動バックアップ30日分150日分150日分
バックアップ料金無料無料無料
V1プランは150日分のバックアップを取得可能

V2プランでは、直近30日分のバックアップを自動で取得することができます。

CORE-Xの30日分のバックアップデータ

また、全てのプランで自動バックアップを無料で利用できます。

chisaponさんの口コミ

安価で高速性能なサーバーとして利用できることや、全プランで自動バックアップ機能が搭載されていることがメリットです。

chisaponさんのアイコン

ランサーズアンケートより

WAFを利用できる

WAFとは

WAFは、Webアプリケーションの保護に特化したセキュリティ対策です。

Webアプリケーションの例
  • WordPress本体
  • WordPressテーマ
  • WordPressプラグイン

ユーザーとWordPressのHTTP/HTTPS通信内容をチェックし、攻撃と判断した通信を遮断することでWordPressを保護します。

V2プランの項目CORE-XCORE-YCORE-Z
WAF導入導入導入
V1プランはWAFが未導入

V2プランでは、WAFは標準搭載されています。

無料独自SSLを利用できる

V2プランの項目CORE-XCORE-YCORE-Z
無料独自SSL対応対応対応
V1プランも無料独自SSLに対応

全てのプランで、無料独自SSLに対応しています。

SSL化についてはWordPressにSSL化を設定するで解説しています。

Shota

個人ブロガーは無料独自SSLで十分です!

オプション独自SSLを利用できる(有料)

コアサーバーが提供している、オプション独自SSLは以下になります。

認証タイプSSL証明書料金
ドメイン認証グローバルサイン クイック認証SSL19,800円/年
グローバルサイン
クイック認証SSL ワイルドカード
96,800円/年
アルファSSL1,320円/年
アルファSSLプラスワイルドカード26,400円/年
.shop SSL6,000円/年
企業認証グローバルサイン 企業認証SSL38,500円/年
Shota

企業認証SSLを設定すると、サイトのE-E-A-Tが高く評価されます。

フェニック

実在証明が必要だからね!

その他の良い評判

その他の良い評判には、以下のものがありました。

  • 管理画面が使いやすい
  • サブドメインを使える
  • メールサポートの対応が早い

管理画面が使いやすい

コアサーバーの管理画面はシンプルで使いやすいことが特長です。

コアサーバーの管理画面
コアサーバーの管理画面

項目が2段階に分けられているため、必要な機能をすぐに見つけることができます。

また項目ごとにマニュアルが設置されているため、使い方に困ることはありません。

サーバーの使用済み量の表示画面
サーバーの使用済み量の表示画面

ダッシュボードからは、サーバーの使用容量を確認できます。

Re1121さんの口コミ

リーズナブルにしては機能性が高く、管理画面も見易くて便利です。

Re1121さんのアイコン画像

ランサーズアンケートより

その他の口コミ詳細

その他の良い口コミは、以下をご覧ください。

スクロールできます
口コミ回答者mune10-さんGallowayさんlantsuさんnoon_1989さんinou-さんlansa-vmeiさんstandiandさんreopgg51さんyouth819さんdoujimayoshiteruさんpointshopさんcaocao872さんsarasa0604さんaono_ameさんkusidango2027さんktatstさん
口コミ内容転送量の上限がなく無制限なので、アクセス数など気にせず使用できる点です。月額料金が安く初期費用も無料でデータベースやデータ転送量に制限なく無制限、セキュリティも抜群です。データ転送量が無制限なのでサイトを大きくするモチベーションが高まります。低価格でワードプレスが使える、サブドメインが使える、複数のホームページを運用できるなどです。サイトの表示速度が速く、料金も安い点が挙げられます。前に利用していたmixhostよりもサイトの表示速度が速いのがお気に入りです。CORE-Xが390円/月〜ですが、安くて良いと思っています。月額料金に対して個人運用するには十分なスペックでした。メールの対応が早くスムーズなため、ストレスがない点です。低価格プランでも容量は十分なくらいだと想います。リーズナブルで割りと自由に扱える機能性があって良いです。他社と比較して値段が安い。利用者が多いから設定に躓いても、ネットで調べやすいです。他のレンタルサーバーに比べて格段に料金が安いです。サイトの速度がとても早くて、いいなって思っています。月額料金がかなり抑えられるのに、最低限の機能が揃っている。ブログ初心者でもコストを抑えて運営できます。月額390円〜のCore-Xプランでも、同価格帯のレンタルサーバープランの中ではかなりお得です。サイト展開にしてもメールにしても速度が速いことです。
良い評判・口コミ調査結果(ランサーズ

\ 初期費用、ドメイン永久無料/

コアサーバーの評判を他社サーバーと比較して検証

コアサーバーの評判を他社サーバーと比較して検証

コアサーバーの評判を検証するため、人気サーバーと重点5項目を比較しました。

重点5項目を確認する
  1. 料金の安さ
  2. サポートの充実性
  3. 表示速度の速さ
  4. サーバーの安定性
  5. セキュリティ機能
スクロールできます
コアサーバーConoHa WINGエックスサーバーロリポップmixhostシンレンタルサーバーさくらのレンタルサーバ
プランV2プラン(CORE-X)WINGパック-ベーシックスタンダードベーシックスタンダードベーシックスタンダード
料金の安さ
サポート
の充実性
表示速度
の速さ
サーバーの
安定性
セキュリティ
総合評価

コアサーバーの総合評価は、全体で4番です。

他社サーバーより優れているのは、以下の3項目です。

  • 料金の安さ
  • 表示速度の速さ
  • セキュリティ機能
Shota

各項目について、詳しく解説します。

料金の安さ

スクロールできます
コアサーバーConoHa WINGエックスサーバーロリポップmixhostシンレンタルサーバーさくらのレンタルサーバ
プランV2プラン(CORE-X)WINGパック-ベーシックスタンダードベーシックスタンダードベーシックスタンダード
キャンペーン中
の月額料金
(12ヶ月契約)
528円941円880円 990円968円616円 437円
サーバーの更新料金
(12ヶ月契約)
528円 1,089円1,100円990円2,178円880円 437円
キャンペーン
の頻度
不定期開催年中開催年中開催年中開催年中開催年中開催不定期開催

コアサーバーの料金の安さは、全体で2番目です。

口コミ以上に、料金が安いと言えます。

また不定期でキャンペーンを実施しているため、キャンペーンのタイミングと合致すれば更に安く契約できます。

サポートの充実性

スクロールできます
コアサーバーConoHa WINGエックスサーバーロリポップmixhostシンレンタルサーバーさくらのレンタルサーバ
プランV2プラン(CORE-X)WINGパック-ベーシックスタンダードベーシックスタンダードベーシックスタンダード
WordPress
開設サポート
WordPress
同時インストール
かんたんセットアップクイックスタート簡単インストールなどクイックスタートクイックスタートクイックインストールなど
電話サポート未対応 平日10:00~18:00
繋がりにくい
平日10:00~18:00
繋がりやすい
平日10時~18時
繋がりやすい
未対応平日10時~18時
繋がりやすい
コールバック予約
メールサポート24時間受付
休日対応なし
24時間受付
休日対応なし
24時間受付
休日対応あり
24時間受付
休日対応あり
24時間受付
休日対応なし
24時間受付
休日対応あり
24時間受付
休日対応なし

コアサーバーのサポートの充実性は、全体で5番です。

サポートの強みと弱みは、以下になります。

強み弱み
WordPressを簡単に開設できる
ールサポートが24時間対応
電話サポートを利用できない

最大のデメリットは、電話サポートを利用できないことです。

電話サポートを利用したい方は、電話サポートがあり、月額料金の近いシン・レンタルサーバーを利用しましょう。

表示速度の速さ

スクロールできます
コアサーバーConoHa WINGエックスサーバーロリポップmixhostシンレンタルサーバーさくらのレンタルサーバ
プランV2プラン(CORE-X)WINGパック-ベーシックスタンダードベーシックスタンダードベーシックスタンダード
高速化設定後
の表示速度
(パフォーマンススコア)
99.3点94.4点97.9点99.6点 99.3点97.3点 69.1点
高速化機能LiteSpeed CacheWEXAL®XPageSpeed LiteSpeed CacheLiteSpeed CacheXPageSpeed ウェブアクセラレータ
WebサーバーLiteSpeedNGINX+ApacheNGINXLiteSpeedLiteSpeedNGINXNGINX+Apache

コアサーバーの表示速度は、全体で2番目です。

表示速度が速い理由は、最新のLiteSpeedサーバーを使用しているためです。

業界最高速のサーバーを利用したい方には、コアサーバーがおすすめです。

パフォーマンススコアの目安

パフォーマンススコアの目安は、以下になります。

90点以上高速
50~90点平均
50点未満低速
表示速度の測定条件
表示速度の測定条件
表示速度の測定条件
  • 測定方法:PageSpeed Insightsにて測定
  • 評価指標:パフォーマンススコア
  • WordPressバージョン:6.2.2
  • WordPresssテーマ:Cocoon
  • コンテンツ:2.3Mの画像を3枚添付した投稿記事が2つ
  • 測定日、時間:平日の22時前後
  • 測定値:20回測定時の平均値を採用
  • 対象デバイス:モバイル
  • プラグイン:Wordfence Security、LiteSpeed Cache、All-in-One WP Migration

サーバーの安定性

スクロールできます
コアサーバーConoHa WINGエックスサーバーロリポップmixhostシンレンタルサーバーさくらのレンタルサーバ
プランV2プラン(CORE-X)WINGパック-ベーシックスタンダードベーシックスタンダードベーシックスタンダード
サーバー稼働率非公開 99.99%以上99.99%以上99.99%以上99.99%以上非公開 99.99%以上
品質保証制度
(SLA)
未対応対応未対応未対応対応未対応未対応
メモリ容量6GB
(リソース共有)
8GB
(リソース共有)
8GB
(リソース保証)
非公開 8GB
(リソース共有)
 8GB
(リソース共有)
非公開
vCPU非公開 6コア
(リソース共有)
 6コア
(リソース保証)
非公開6コア
(リソース共有)
6コア
(リソース共有)
非公開

コアサーバーのサーバーの安定性は、全体で7番目です。

評価が低い理由は、以下の3点です。

  1. サーバー稼働率が非公開
  2. 品質保証制度(SLA)に未対応
  3. vCPUのコア数が非公開

サーバー障害を経験したことがない(実体験)

当サイトは3年ほどコアサーバーを利用しています。

3年間でサーバー障害を、1度も経験したことがありません。

Shota

評価は低めですが、それほど気にしなくてOKです。

セキュリティ機能

スクロールできます
コアサーバーConoHa WINGエックスサーバーロリポップmixhostシンレンタルサーバーさくらのレンタルサーバ
プランV2プラン(CORE-X)WINGパック-ベーシックスタンダードベーシックスタンダードベーシックスタンダード
無料独自SSL対応対応対応対応対応対応対応
自動バックアップ30日分14日分14日分 約1週間分 14日分14日分 8日分
バックアップの復元手動で可能 FTPソフトが必要手動で可能サポートセンター
に連絡
FTPソフトが必要手動で可能手動で可能
WAF対応対応対応対応対応対応対応

コアサーバーのセキュリティ機能は、全体で1番です。

フェニック

なんと1番!!

理由は以下の3点です。

  1. バックアップの取得日数が、30日分と多い
  2. バックアップの復元が簡単
  3. WAFを利用できる

セキュリティ機能の中でバックアップは最も重要

セキュリティ機能の中でも、バックアップ機能は最も重要

セキュリティ機能の中で、バックアップは最も重要です。

  • WordPressがハッキングされた
  • WordPressが不具合で表示されなくなった
  • 重要なファイルを誤って操作してしまった

このような場合、バックアップを復元できればWordPressを復旧できます。

バックアップの復元が簡単

コアサーバーのバックアップは、初心者でも簡単に復元できます。

復元手順は以下になります。

STEP
コアサーバーの管理画面(マイ・バックアップ)から復元するWordPressを選択する
コアサーバーの管理画面(マイ・バックアップ)から復元するWordPressを選択する
STEP
【元の場所にリストアする】を選択する
【元の場所にリストアする】を選択する
STEP
WordPressの復元を待つ
WordPressの復元を待つ

バックアップの復元が簡単なので、WordPressにトラブルがあってもすぐに復旧できます。

バックアップの復元方法は、以下の記事で解説しています。

評判の良いコアサーバーがおすすめの人

評判の良いコアサーバーがおすすめの人

コアサーバーがおすすめの人は、以下の項目が当てはまる方です。

  • サーバー費用とドメイン費用を安く抑えたい人
  • 業界最高速のレンタルサーバーを利用したい人
  • 無料お試し期間を有効に活用したい人
  • 自動バックアップでセキュリティを万全にしたい人

これらに当てはまる方は、コアサーバーのV2プラン(CORE-X)と契約しましょう。

\ 初期費用、ドメイン永久無料/

コアサーバーの評判のまとめ

今回は、コアサーバーの評判とメリット・デメリットを解説しました。

内容をさくっとまとめます。

メリット8個
  1. 月額料金が安く、初期費用が無料
  2. 永久無料ドメインを取得できる
  3. 無料お試し期間が30日と長い
  4. サーバーの機能が充実
  5. V2プランの表示速度が速い
  6. V2プランのセキュリティが万全
  7. 管理画面が使いやすい
  8. WordPressを簡単に開設できる
デメリット5個
  1. サーバー障害のリスクがある
  2. V1プランは料金プランを変更できない
  3. サーバーの設定が難しい
  4. ネット上に情報が少ない
  5. 個人用プランで電話サポートを利用できない

安くて業界最高速のサーバーを利用したい方には、コアサーバーがおすすめです。

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