コアサーバーを利用したいけど評判が気になるぞ。障害が多いって本当?
今回はこのような疑問にお答えします。
コアサーバーの本当の評判を知るため、ランサーズでユーザー60名の口コミを調査しました。
また他社サーバーと比較し、口コミの信憑性を検証しています。
ぜひ、参考にしてください。
追記です。
サーバー評価をまとめて知りたい方はWordPress対応レンタルサーバーのおすすめ比較をご覧ください。
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コアサーバー(CORESERVER)とは
コアサーバーは、GMOデジロック社が2007年から運営する老舗のレンタルサーバーです。
2022年にレンタルサーバー9社を対象とした調査にて、以下の3部門で1位を獲得しました。
- コスパ重視の方におすすめのレンタルサーバー
- 中小企業におすすめのレンタルサーバー
- 安心して使えるレンタルサーバー
※調査概要
- 方法:インターネット調査
- 概要:サイトのイメージ調査(2022年5月実施)
- 対象:全国の男女延べ1,000名
- 提供:日本トレンドリサーチ
おすすめ料金プラン
コアサーバーにはコスト重視のV1プランと、スペック重視のV2プランがあります。
V1プランとV2プランの違いは、以下になります。
V1プランとV2プランの違い | V1プラン | V2プラン |
---|---|---|
月額料金 | 220円~ | 390円~ |
初期費用 | 無料 | ドメイン同時申し込みで無料 |
永久無料ドメイン | 取得不可 | 1個取得可能 |
Webサーバー | Apache | LiteSpeed |
PHP動作モード | Fast CGI | LSAPI |
通信プロトコル | HTTP/2 | HTTP/3 |
転送量 | 無制限 | 月10TB~ |
WordPress同時インストール | 未対応 | 対応 |
WAF | 未導入 | 導入 |
プラン変更 | 不可 | アップグレードには対応 |
サーバー障害報告(2023年) | 4件 | 2件 |
理由は以下になります。
- 永久無料ドメインを取得できる
- サーバースペックが最高品質(Webサーバー、PHP動作モード、通信プロトコル)
- セキュリティ対策が万全(自動バックアップ、WAF)
- 料金プランの変更が可能
コアサーバーと契約する方は、V2プランと契約しましょう。
V2プランのおすすめは?
CORE-X | CORE-Y | CORE-Z | |
---|---|---|---|
月額料金 (12ヶ月契約) | 528円 | 858円 | 2,178円 |
更新料金 (12ヶ月契約) | 528円 | 858円 | 2,178円 |
初期費用 | 無料 (ドメイン同時申し込み) | 無料 (ドメイン同時申し込み) | 無料 (ドメイン同時申し込み) |
無料お試し期間 | 30日間 | 30日間 | 30日間 |
永久無料ドメイン | 1個取得可能 | 1個取得可能 | 1個取得可能 |
ディスク容量 | 300GB | 500GB | 800GB |
ディスク種類 | NVMe SSD | NVMe SSD | NVMe SSD |
RAID構成 | RAID10 | RAID10 | RAID10 |
Webサーバー | LiteSpeed | LiteSpeed | LiteSpeed |
PHP動作モード | LSAPI | LSAPI | LSAPI |
通信プロトコル | HTTP/3 | HTTP/3 | HTTP/3 |
転送量 | 10TB | 20TB | 30TB |
マルチドメイン | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
サブドメイン | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
メールアカウント | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
データベース数 (MariaDB) | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
FTPアカウント | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
無料独自SSL | 対応 | 対応 | 対応 |
自動バックアップ | 3世代 | 15世代 | 15世代 |
WAF | 導入 | 導入 | 導入 |
メールサポート | 対応 | 対応 | 対応 |
電話サポート | 未対応 | 未対応 | 対応 |
チャットサポート | 対応 | 対応 | 対応 |
簡単インストール | 対応 | 対応 | 対応 |
WordPress 同時インストール | 対応 | 対応 | 対応 |
簡単移行 | 未対応 | 未対応 | 未対応 |
プラン変更 | 上位プランへ変更可能 | 上位プランへ変更可能 | |
アクセス解析ツール | 対応 | 対応 | 対応 |
メーリングリスト | 対応 | 対応 | 対応 |
メールマガジン | 未対応 | 未対応 | 未対応 |
メールセキュリティ | 対応 | 対応 | 対応 |
メール自動返信 | 対応 | 対応 | 対応 |
メール転送 | 対応 | 対応 | 対応 |
メモリ容量 (リソース共有) | 6GB | 9GB | 12GB |
vCPU (リソース共有) | 非公開 | 非公開 | 非公開 |
理由は以下になります。
- 月額料金が最も安い
- サーバースペックは十分(ディスク容量、転送量、メモリ容量)
- WordPressの開設が簡単なので、電話サポートが不要
V2プランでは、最も安いCORE-Xと契約しましょう。
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(参考)V1プランの比較
CORE-MINI | CORE-A | CORE-B | CORE-C | |
---|---|---|---|---|
月額料金 (12ヶ月契約) | 264円 | 528円 | 1,056円 | 3,300円 |
更新料金 (12ヶ月契約) | 264円 | 528円 | 1,056円 | 3,300円 |
初期費用 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 |
無料お試し期間 | 30日間 | 30日間 | 30日間 | 30日間 |
永久無料ドメイン | 取得不可 | 取得不可 | 取得不可 | 取得不可 |
ディスク容量 | 200GB | 400GB | 600GB | 1,200GB |
ディスク種類 | NVMe SSD | NVMe SSD | NVMe SSD | NVMe SSD |
RAID構成 | RAID10 | RAID10 | RAID10 | RAID10 |
Webサーバー | Apache | Apache | Apache | Apache |
PHP動作モード | Fast CGI | Fast CGI | Fast CGI | Fast CGI |
通信プロトコル | HTTP/2 | HTTP/2 | HTTP/2 | HTTP/2 |
転送量 | 無制限 | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
マルチドメイン | 50 | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
サブドメイン | 50 | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
メールアカウント | 200 | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
データベース数 (MariaDB) | 10 | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
FTPアカウント | 10 | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
無料独自SSL | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 |
自動バックアップ | 15世代 | 15世代 | 15世代 | 15世代 |
WAF | 未導入 | 未導入 | 未導入 | 未導入 |
メールサポート | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 |
電話サポート | 未対応 | 未対応 | 対応 | 対応 |
チャットサポート | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 |
簡単インストール | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 |
WordPress 同時インストール | 未対応 | 未対応 | 未対応 | 未対応 |
簡単移行 | 未対応 | 未対応 | 未対応 | 未対応 |
プラン変更 | 不可能 | 不可能 | 不可能 | 不可能 |
アクセス解析ツール | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 |
メーリングリスト | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 |
メールマガジン | 未対応 | 未対応 | 未対応 | 未対応 |
メールセキュリティ | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 |
メール自動返信 | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 |
メール転送 | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 |
メモリ容量 (リソース共有) | 非公開 | 非公開 | 非公開 | 非公開 |
vCPU (リソース共有) | 非公開 | 非公開 | 非公開 | 非公開 |
V1プランで異なるのは、以下の9点です。
- 月額料金
- 更新料金
- ディスク容量
- マルチドメイン
- サブドメイン
- メールアカウント
- データベース数
- FTPアカウント数
- 電話サポート
V1プランでのおすすめコースはありません。
敢えて選ぶなら、最も安価なCORE-MINIと契約しましょう。
コアサーバーの評判・口コミまとめ
コアサーバーの評判と口コミは、ランサーズのアンケート機能を使用し合計60名分取得しました。
アンケート実施日は2024年2月1日です。
悪い評判と良い評判を紹介するよ!
悪い評判のまとめ
順位 | 口コミ内容 | 件数 |
---|---|---|
1 | サーバー障害が多い | 7 |
2 | 料金プラン変更に制限がある | 5 |
3 | サーバーの設定が難しい | 5 |
4 | サポート体制が不十分 | 4 |
多くの方が「サーバー障害が多いこと」にデメリットを感じていました。
良い評判のまとめ
順位 | 口コミ内容 | 件数 |
---|---|---|
1 | 料金が安い | 7 |
2 | サーバーの機能が充実 | 5 |
3 | V2プランの表示速度が速い | 5 |
4 | V2プランのセキュリティが万全 | 4 |
多くの方が「料金の安さ」にメリットを感じていました。
評判の真相を検証します。
コアサーバーの悪い評判とデメリットを検証
この項目では、コアサーバーの悪い評判を検証します。
- サーバー障害が多い
- 料金プラン変更に制限がある
- サーバーの設定が難しい
- サポート体制が不十分
サーバー障害が多い
以下の表が、2023年のコアサーバーでのサーバー障害の件数です。
料金プラン | サーバー障害の件数(2023年) |
---|---|
V1プラン | 4件 |
V2プラン | 2件 |
またV1プランの方が、サーバー障害が多い傾向にあります。
たまにサーバー障害が起き、動作が遅くなることがある。
そこは良くないですね。
ランサーズアンケートより
サーバー稼働率が非公開
サーバー稼働率が高いほど、サーバーは正常に稼働します。
以下の表は、レンタルサーバーごとのサーバー稼働率です。
レンタルサーバー | サーバー稼働率 |
---|---|
コアサーバー | 非公開 |
ConoHa WING | 99.99%以上 |
エックスサーバー | 99.99%以上 |
ロリポップ | 99.99%以上 |
mixhost | 99.99%以上 |
シン・レンタルサーバー | 非公開 |
さくらのレンタルサーバ | 99.99%以上 |
コアサーバーとシン・レンタルサーバーのみ、サーバー稼働率が非公開となっています。
公開できない理由があるのでしょうか。
障害が発生してもサーバーの停止時間が短い
以下の表が、2023年にコアサーバーで障害が発生した時のサーバーの停止時間です。
サーバー障害 | 料金プラン | サーバー停止時間 |
---|---|---|
WEBアクセス障害 | V1プラン | 28分 |
ネットワーク障害 | V1プラン | 144分 |
ハードウェア障害 | V1プラン | 48分 |
サーバーのDB障害 | V2プラン | 40分 |
ハードウェア障害 | V1プラン | 274分 |
DB障害 | V2プラン | 35分 |
サーバー障害が発生しても、すぐに復旧するのでご安心ください。
料金プラン変更に制限がある
以下の表は、料金プランごとのプラン変更の制限です。
料金プラン | 料金プランの変更 |
---|---|
V1プラン | 不可能 |
V2プラン | アップグレードのみ可能 |
・別プランへの変更(CORE-A ↔ CORE-Bなど)
アップグレードや、ダウングレードは行っておりません。
引用:コアサーバー-プラン変更について
別途ご希望のプランを契約していだだく必要がございます。
V1プランを変更したくても、できなくて別途契約しないといけない点がデメリットです。
ランサーズアンケートより
V1プランとは契約しない
V1プランとは、契約しないことをおすすめします。
V1プランと契約すると、サイト規模が大きくなった場合に以下の作業が必要となります。
- 新規にコアサーバーと契約する
- 契約した新規サーバーにWordPressを移行する
WordPressの移行は、かなり難易度の高い作業です。
将来困らないためにも、プラン変更が可能なV2プランと契約しましょう。
サーバーの設定が難しい
サーバーの設定が難しいと言われる理由は、以下の2点です。
- コアサーバーとバリュードメインでの設定が必要
- ネット上に情報が少ない
サーバーの設定方法が分かりづらい。
管理画面が使いづらい点もデメリットです。
ランサーズアンケートより
コアサーバーとバリュードメインでの設定が必要
WordPressを開設する際は、コアサーバーとバリュードメインの2つの管理画面での設定が必要です。
2つ目以降のWordPressの設定方法は、以下になります。
設定がやや複雑かもしれないね!
2つ目のWordPressの設定方法は、以下の記事で解説しています。
ネット上に情報が少ない
そのため、ネット上に設定方法に関する情報は少なくなります。
情報が少ないため、サーバーの設定を難しく感じます。
ネット上での情報が多くないので、初心者は情報を入手しづらいことがデメリットです。
ランサーズアンケートより
コアサーバーのサーバーシェア
レンタルサーバー会社 | シェア |
---|---|
①エックスサーバー | 14.77% |
②ロリポップ | 14.10% |
③さくらのレンタルサーバ | 13.38% |
④GMOデジロック | 4.29% |
⑤Amazonウェブサービス | 4.05% |
⑥ヘテムル | 3.60% |
⑦WADAX | 0.68% |
⑧Linodo | 0.56% |
⑨Vultr | 0.36% |
⑩Sixcore | 0.25% |
⑪その他 | 43.96% |
GMOデジロック自体のサーバーシェアは、低いわけではありません。
ただしGMOデジロックのサーバーシェアは、以下のサーバーの合計シェアです。
3つのサーバーの合計シェアのため、コアサーバーのシェアは必然的に低くなります。
ネット上に情報の多いサーバーを利用したい方は、エックスサーバーやロリポップを利用しましょう。
エックスサーバーとロリポップについては、以下の記事で解説しています。
サポート体制が不十分
電話サポートのない個人用プランは、以下になります。
- CORE-MINI
- CORE-A
- CORE-X
- CORE-Y
電話サポートを利用できないため、WordPress初心者には不便に感じることがあります。
電話サポートが無いなど、サポートが不便です。
ランサーズアンケートより
V2プランでは電話サポートが不要
コアサーバーのV2プランと契約すれば、電話サポートが不要になります。
サーバー契約時に永久無料ドメインを取得すると、WordPressが自動設定されるからです。
項目 | WordPressの開設手順 |
---|---|
独自ドメインの取得 | 自動 |
独自ドメイン設定 | 自動 |
WordPressのインストール | 自動 |
WordPressのSSL化 | 手動 |
必要な作業はWordPressのSSL化だけだよ!
なお、V2プランでのWordPressの開設方法は、以下の記事で解説しています。
その他の悪い評判
その他の悪い評判としては、以下のものが見られました。
- サブドメインのドメインパワーが弱い
- 管理画面が使いづらい
- メールサポートの返信が遅い
詳しくは、以下の口コミをご覧ください。
口コミ回答者 | mune10-さん | koha3さん | Gallowayさん | lantsuさん | noon_1989さん | standiandさん | reopgg51さん | omochi57さん | youth819さん | pointshopさん | caocao872さん | sarasa0604さん | inu06190さん | aono_ameさん | neisan12さん | kusidango2027さん | ktatstさん | Re1121さん | Global_Travellerさん |
口コミ内容 | V1からV2への変更ができないのが残念です。 | 価格が安い分設定が複雑で分かりづらく玄人向けな部分がデメリットです。 | プラン変更が途中でできない部分やバリュードメイン使う際にユーザー登録が必要なところです。 | サーバーが落ちることが多いのが不満点です。 | サブドメインのドメインパワーが弱い。ロリポップのようなマニュアルがなく設定が分かりにくいことです。 | コアサーバーを利用して残念だったと感じた点はないです。 | 長期での契約であれば安いが、短期だとその分高くなるので検討しにくいです。 | サーバーの処理能力が高くない事です。そこが唯一残念です。 | サーバーの障害が多く、安心して使えない点です。 | 設定が特殊なところがある。サポートが充実していない。困ったらネットで検索して調べる必要がある。 | 質問がありメールをしてもなかなか返ってこなかったりと、サポートが悪いです。 | サーバー障害がすこしでてしまうところがとても残念です。 | サーバーが固まることがあるようで、そこだけが残念です。 | 電話サポートが受けられないため、トラブル時に解決まで時間がかかります。途中でプラン変更ができません。 | 電話でのサポートが受けられないというのが残念でした。なのでネットマニュアルだよりです。 | 特にはありません。値段も安いし不満は特になしです。 | 多少サーバー障害が気になることがありますが、私自身残念までは感じておりません。 | 管理画面のレイアウトが独特で、ある程度慣れても未だに直感的に使えないのは気になりました。 | 基本的に本契約するとプラン変更ができない点。プラン変更をしたい場合、新規に申し込まないといけません。 |
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コアサーバーの良い評判とメリットを検証
この項目では、コアサーバーの良い評判を検証します。
- 料金が安い
- サーバーの機能が充実
- V2プランの表示速度が速い
- V2プランのセキュリティが万全
料金が安い
以下の表は「V2プランのCORE-X」の料金と特典です。
コアサーバー | |
---|---|
プラン | V2プランのCORE-X |
月額料金(12ヶ月契約) | 528円 |
永久無料ドメイン | 1個取得 |
初期費用 | ドメイン同時申し込みで | 無料
無料お試し期間 | 30日間 |
他社サーバーと比較し月額料金が安いですが、特典を利用することで更に安く契約できます。
価格が他のサーバー会社と比べて圧倒的に安いですね!
ランサーズアンケートより
長期契約で月額料金が安くなる
以下の表は、V2プランの契約期間ごとの月額料金です。
契約期間 | CORE-X | CORE-Y | CORE-Z |
---|---|---|---|
1ヶ月 | 690円 | 990円 | 2,490円 |
12ヶ月 | 528円 | 858円 | 2,178円 |
24ヶ月 | 473円 | 803円 | 2,123円 |
36ヶ月 | 390円 | 690円 | 1,990円 |
V2プラン全てのコースで、長期契約するほど月額料金が安くなります。
コアサーバーは36ヶ月契約がお得だよ!
永久無料ドメインを取得できる
コアサーバーの永久無料ドメインとは、更新費用が永久無料の独自ドメインのことです。
コアサーバーではV2プランと契約すると、永久無料ドメインを1つ取得できます。
永久無料ドメインを取得することで、2年目以降のサーバー費用が安くなります。
取得方法は、以下の記事で解説しています。
既存ドメインを永久無料に設定できる
コアサーバーでは、バリュードメインで管理する既存ドメインを永久無料に設定することもできます。
サーバー契約時に、永久無料ドメインを取得しないことが条件です。
設定方法は、以下の記事で解説しています。
ドメイン同時申し込みで初期費用が無料
料金プラン | 初期費用 |
---|---|
V1プラン | 無料 |
V2プラン | ドメイン同時申し込みで無料 |
V2プランの初期費用は1,650円ですが、契約時に永久無料ドメインを申し込むと初期費用が無料になります。
初期費用が無料です。
最初は料金も安いので大丈夫かなと思っていましたが、使用には問題ありません。
ランサーズアンケートより
永久無料ドメインも取得できるため、お得な特典です。
契約時に永久無料ドメインを申し込む方法は、以下の記事で解説しています。
無料お試し期間が長い
コアサーバーには、無料お試し期間が30日間も用意されています。
お試し期間は「30日間」です。使用感などをお確かめください 。
試用期間後は、バリュードメインのログイン画面からログインし、コントロールパネル上で、
お試しいただいたコアサーバーの購入手続きを行ってください。(ご入金方法についてはこちら)お試し期間以降もご利用する場合は、ご利用開始より30日以内に入金・購入手続きを行ってください。
引用:コアサーバー-お申込みとその流れ
無料お試し期間が長いため、本契約まで時間をかけてサーバーの使用感を確認できます。
とってもお得だね!
無料お試し期間の長さを他社サーバーと比較
以下の表は、レンタルサーバーごとの無料お試し期間の比較です。
レンタルサーバー会社 | 無料お試し期間 |
---|---|
コアサーバー | 30日間 |
ロリポップ | 10日間 |
エックスサーバー | 10日間 |
ConoHa WING | 0日間 |
カラフルボックス | 30日間 |
minhost | 0日間 ⇒返金保証期間あり |
さくらのレンタルサーバ | 14日間 |
コアサーバーなら、他社よりも無料お体験期間を有効に活用できます。
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サーバーの機能が充実
以下の表は「V2プランのCORE-X」のサーバー機能です。
コアサーバー | |
---|---|
プラン | V2プランのCORE-X |
ディスク容量 | 300GB |
転送量 | 10TB |
メモリ容量 | 6GB |
コアサーバーのサーバー機能の特長は、以下になります。
- ディスク容量が十分なため、WordPressを複数運営できる
- 転送量が十分なため、サーバーが安定する
- メモリ容量が十分なため、サーバーが安定する
ディスク容量が十分なためWordPressを複数運営できる
ディスク容量が少ないと、WordPressを複数運営できません。
ディスク容量がそこそこあるのですが、意外と価格が安いので助かっています。
ランサーズアンケートより
ディスク容量が300GBで十分な理由
個人ブログの場合、1サイトに必要なディスク容量は約10GBです。
十分すぎる容量だね!
当サイトの場合、110記事投稿した時点でディスク使用量は「8.26GB」です。
マルチドメイン、サブドメイン、メールアドレスが無制限
項目 | CORE-X | CORE-Y | CORE-Z |
---|---|---|---|
マルチドメイン | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
サブドメイン | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
メールアドレス | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
ディスク容量 | 300GB | 500GB | 800GB |
V2プランではディスク容量の範囲内で、以下のものを無制限に作ることができます。
- マルチドメイン
- サブドメイン
- メールアドレス
WordPressの複数運営には最適です。
なお、サブドメインとメールアドレスの作り方は、以下の記事で解説しています。
転送量が十分なためサーバーが安定する
転送量上限を超えると、表示速度が大幅に低下します。
レンタルサーバーから、データ通信量の制限をかけられるためです。
V1プランの項目 | CORE-MINI | CORE-A | CORE-B | CORE-C |
---|---|---|---|---|
転送量(月) | 無制限 | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
V2プランの項目 | CORE-X | CORE-Y | CORE-Z |
---|---|---|---|
転送量(月) | 10TB | 20TB | 30TB |
10TBは十分すぎる転送量です。
コアサーバーは転送量が十分なため、サーバーが安定します。
転送量の上限が無制限の点が大きなメリットです。
転送量の上限が少なかったりすると、アクセス数が伸びた時に転送量の上限を超えてしまいます。
ランサーズアンケートより
転送量(月)が10TBで十分な理由
レンタルサーバーの転送量は、以下の計算式で算出できます。
転送量=1ページあたりのデータサイズ(約1MB) × アクセス数
1ページあたりのデータサイズは、WordPressであれば約1MBです。
ちなみに、当サイトの1ページあたりのデータサイズは0.2MBです。
この情報をもとに、コアサーバー(10TB/月)が耐えうるアクセス数を計算しました。
耐えうるアクセス数(PV/月)=10(TB/日)÷1(MB)=10,000,000(MB/日)÷1(MB)=10,000,000(PV/月)
転送量が十分なので、データ通信量の制限をかけられることはありません。
メモリ容量が十分なためサーバーが安定する
メモリ容量が不十分だと、表示速度が低下してしまいます。
CPUが、ディスク(SSD)から情報を引き出す時間が必要になるためです。
V2プランの項目 | CORE-X | CORE-Y | CORE-Z |
---|---|---|---|
メモリ容量 | 6GB | 9GB | 12GB |
6GBは十分なメモリ容量です。
コアサーバーはメモリ容量が十分なため、サーバーが安定します。
大容量のメモリや、無制限利用可能なメールアドレスがメリットです。
ランサーズアンケートより
メモリ容量が6GBで十分な理由
メモリ容量が6GBで十分な理由は、WordPress開設後に必要なメモリ容量が4GBだからです。
メモリ容量が小さければ同時に処理を行うことができず、一つ一つの処理に時間が掛かることになります。
・これからサイトを立ち上げる
・まだ始めたばかりのサイト
であれば、メモリ4GBくらいで足ります。
引用:mixhost-レンタルサーバーの正しい選び方
V2プランのCORE-Xには、メモリ容量が6GBも用意されています。
そのため十分なスペックだと判断できます。
V2プランの表示速度が速い
以下の表は「V2プランのCORE-X」の表示速度とサーバースペックです。
コアサーバー | |
---|---|
プラン | V2プランのCORE-X |
初期設定時の表示速度 (パフォーマンススコア) | 93.9点 |
高速化設定後の表示速度 (パフォーマンススコア) | 99.6点 |
高速化設定 | LiteSpeed Cache |
Webサーバー | LiteSpeed |
PHP動作モード | LSAPI |
ディスクの種類 | NVMe SSD |
RAID構成(参考) | RAID10 |
通信プロトコル | HTTP/3 |
スペックの高いサーバーと高速化機能により、表示速度は業界最高速になります。
表示速度が速いです。
利用料も他のレンタルサーバーと比較して安いのがメリットです。
ランサーズアンケートより
表示速度
項目 | モバイルのパフォーマンススコア |
---|---|
初期設定時の表示速度 | 93.9点 |
高速化設定後の表示速度 | 99.3点 |
PageSpeed Insightsでのパフォーマンススコアは、初期設定時でも合格点です。
更にLiteSpeed Cacheによる高速化で、パフォーマンススコアが向上しました。
パフォーマンススコアの目安
パフォーマンススコアの目安は、以下になります。
90点以上 | 高速 |
50~90点 | 平均 |
50点未満 | 低速 |
表示速度の測定条件
- 測定方法:PageSpeed Insightsにて測定
- 評価指標:パフォーマンススコア
- WordPressバージョン:6.2.2
- WordPresssテーマ:Cocoon
- コンテンツ:2.3Mの画像を3枚添付した投稿記事が2つ
- 測定日、時間:平日の22時前後
- 測定値:20回測定時の平均値を採用
- 対象デバイス:モバイル
- プラグイン:Wordfence Security、LiteSpeed Cache、All-in-One WP Migration
LiteSpeed Cacheとは
以下の5つの機能により、表示速度を高速化します。
- サーバーキャッシュを最適化
- 画像、HTML、CSS、Javascriptの圧縮
- 画像のWebP化
- WordPressとCDNの連携
- 無駄なデータの一括削除
LiteSpeed Cacheは「LiteSpeedサーバー」専用のプラグインです。
V2プランはLiteSpeedサーバーを採用しているため、LiteSpeed Cacheを使うことができます。
LiteSpeed Cacheの使い方は、以下の記事で解説しています。
WebサーバーにLiteSpeedを採用
V2プランの項目 | CORE-X | CORE-Y | CORE-Z |
---|---|---|---|
Webサーバー | LiteSpeed | LiteSpeed | LiteSpeed |
V2プランは、Webサーバーに最新のLiteSpeedを採用しています。
LiteSpeedサーバーとは
LiteSpeedは「Apache」「NGINX」「Microsoft」に次ぐ第四のWebサーバーと呼ばれ、以下の特徴があります。
- Apacheと比較し、WordPressの表示速度が84倍になる
- Apacheと比較し、3倍以上の応答速度がある
V2プランは、LiteSpeedサーバーを採用することで表示速度を高速化しています。
PHP動作モードに最速のLSAPIを採用
PHP動作モードとは、アプリケーションサーバーの動作方式のことです。
PHPなどの動的処理は、アプリケーションサーバーが担当します。
V2プランの項目 | CORE-X | CORE-Y | CORE-Z |
---|---|---|---|
PHP動作モード | LSAPI | LSAPI | LSAPI |
ディスクにNVMe SSDを搭載
ディスクとは、データを保管しておくための補助記憶装置です。
- NVMe SSD
- SSD
- HDD
NVMe SSDは、SSDよりも最大で21倍高速で情報を処理します。
処理速度が速い理由は、以下になります。
- NVMe SSD自体が、高速でデータを読み書きする
- ディスクをRAID10構成にすることで、性能が向上
コアサーバーは、NVMe SSDを搭載することで表示速度を高速化しています。
通信プロトコルにHTTP/3を採用
通信プロトコルとは、ネットワーク上でデータを通信する際の約束ごとです。
ユーザーがWebサイトを閲覧するまでのやりとりは、以下になります。
- ブラウザが、Webサーバーに対して見たいページを要求
- Webサーバーが「この要求は安全で問題ない」と判断
- Webサーバーが、要求されたページを送信
このやり取りをする際に、通信プロトコルが使用されます。
V2プランの項目 | CORE-X | CORE-Y | CORE-Z |
---|---|---|---|
通信プロトコル | HTTP/3 | HTTP/3 | HTTP/3 |
- HTTP/3
- HTTP/2
HTTP/3は、HTTP/2の課題を改良されたプロトコルだからです。
- ハンドシェイクによる通信の遅延
- ヘッドオブラインブロッキングの問題
ハンドシェイクとは、データ転送を行う前にコネクションの確立を行う通信方式です。この際、通信を行うコンピューター同士で複数回のやり取りが発生するため、HTTP/3と比べて通信速度が遅くなります。
2つ目のヘッドオブラインブロッキングとは、TCPパケットを連続で送信する際、一番先頭のパケットに何かしらのエラーが発生すると、再送を完了させるまで後続のパケットを送れない事象です。
HTTP/3では、これら2つの課題を改善しています。
引用:カゴヤのサーバー研究室-HTTP/3とは?
V2プランは、通信プロトコルにHTTP/3を採用することで表示速度を高速化しています。
V2プランのセキュリティが万全
以下の表は「V2プランのCORE-X」のセキュリティ機能です。
コアサーバー | |
---|---|
プラン | V2プランのCORE-X |
自動バックアップ | 3世代 |
バックアップの復元 | 簡単 |
WAF | 対応 |
無料独自SSL | 対応 |
オプション独自SSL | 有料で対応 |
(参考)メールセキュリティ | スパムフィルター対応 |
セキュリティ機能の中でも、バックアップ機能が充実しています。
30日分のバックアップを取得可能
項目 | CORE-X | CORE-Y | CORE-Z |
---|---|---|---|
自動バックアップ | 30日分 | 150日分 | 150日分 |
バックアップ料金 | 無料 | 無料 | 無料 |
V2プランでは、直近30日分のバックアップを自動で取得することができます。
安価で高速性能なサーバーとして利用できることや、全プランで自動バックアップ機能が搭載されていることがメリットです。
ランサーズアンケートより
WAFを利用できる
WAFは、Webアプリケーションの保護に特化したセキュリティ対策です。
- WordPress本体
- WordPressテーマ
- WordPressプラグイン
ユーザーとWordPressのHTTP/HTTPS通信内容をチェックし、攻撃と判断した通信を遮断することでWordPressを保護します。
V2プランの項目 | CORE-X | CORE-Y | CORE-Z |
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WAF | 導入 | 導入 | 導入 |
無料独自SSLを利用できる
V2プランの項目 | CORE-X | CORE-Y | CORE-Z |
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無料独自SSL | 対応 | 対応 | 対応 |
全てのプランで、無料独自SSLに対応しています。
SSL化についてはWordPressにSSL化を設定するで解説しています。
個人ブロガーは無料独自SSLで十分です!
オプション独自SSLを利用できる(有料)
コアサーバーが提供している、オプション独自SSLは以下になります。
認証タイプ | SSL証明書 | 料金 |
---|---|---|
ドメイン認証 | グローバルサイン クイック認証SSL | 19,800円/年 |
グローバルサイン クイック認証SSL ワイルドカード | 96,800円/年 | |
アルファSSL | 1,320円/年 | |
アルファSSLプラスワイルドカード | 26,400円/年 | |
.shop SSL | 6,000円/年 | |
企業認証 | グローバルサイン 企業認証SSL | 38,500円/年 |
企業認証SSLを設定すると、サイトのE-E-A-Tが高く評価されます。
実在証明が必要だからね!
その他の良い評判
その他の良い評判には、以下のものがありました。
- 管理画面が使いやすい
- サブドメインを使える
- メールサポートの対応が早い
管理画面が使いやすい
コアサーバーの管理画面はシンプルで使いやすいことが特長です。
項目が2段階に分けられているため、必要な機能をすぐに見つけることができます。
また項目ごとにマニュアルが設置されているため、使い方に困ることはありません。
リーズナブルにしては機能性が高く、管理画面も見易くて便利です。
ランサーズアンケートより
その他の口コミ詳細
その他の良い口コミは、以下をご覧ください。
口コミ回答者 | mune10-さん | Gallowayさん | lantsuさん | noon_1989さん | inou-さん | lansa-vmeiさん | standiandさん | reopgg51さん | youth819さん | doujimayoshiteruさん | pointshopさん | caocao872さん | sarasa0604さん | aono_ameさん | kusidango2027さん | ktatstさん |
口コミ内容 | 転送量の上限がなく無制限なので、アクセス数など気にせず使用できる点です。 | 月額料金が安く初期費用も無料でデータベースやデータ転送量に制限なく無制限、セキュリティも抜群です。 | データ転送量が無制限なのでサイトを大きくするモチベーションが高まります。 | 低価格でワードプレスが使える、サブドメインが使える、複数のホームページを運用できるなどです。 | サイトの表示速度が速く、料金も安い点が挙げられます。 | 前に利用していたmixhostよりもサイトの表示速度が速いのがお気に入りです。 | CORE-Xが390円/月〜ですが、安くて良いと思っています。 | 月額料金に対して個人運用するには十分なスペックでした。 | メールの対応が早くスムーズなため、ストレスがない点です。 | 低価格プランでも容量は十分なくらいだと想います。リーズナブルで割りと自由に扱える機能性があって良いです。 | 他社と比較して値段が安い。利用者が多いから設定に躓いても、ネットで調べやすいです。 | 他のレンタルサーバーに比べて格段に料金が安いです。 | サイトの速度がとても早くて、いいなって思っています。 | 月額料金がかなり抑えられるのに、最低限の機能が揃っている。ブログ初心者でもコストを抑えて運営できます。 | 月額390円〜のCore-Xプランでも、同価格帯のレンタルサーバープランの中ではかなりお得です。 | サイト展開にしてもメールにしても速度が速いことです。 |
\ 初期費用、ドメイン永久無料/
コアサーバーの評判を他社サーバーと比較して検証
コアサーバーの評判を検証するため、人気サーバーと重点5項目を比較しました。
重点5項目を確認する
- 料金の安さ
- サポートの充実性
- 表示速度の速さ
- サーバーの安定性
- セキュリティ機能
コアサーバー | ConoHa WING | エックスサーバー | ロリポップ | mixhost | シンレンタルサーバー | さくらのレンタルサーバ | |
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プラン | V2プラン(CORE-X) | WINGパック-ベーシック | スタンダード | ベーシック | スタンダード | ベーシック | スタンダード |
料金の安さ | |||||||
サポート の充実性 | |||||||
表示速度 の速さ | |||||||
サーバーの 安定性 | |||||||
セキュリティ | |||||||
総合評価 |
他社サーバーより優れているのは、以下の3項目です。
- 料金の安さ
- 表示速度の速さ
- セキュリティ機能
各項目について、詳しく解説します。
料金の安さ
コアサーバー | ConoHa WING | エックスサーバー | ロリポップ | mixhost | シンレンタルサーバー | さくらのレンタルサーバ | |
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プラン | V2プラン(CORE-X) | WINGパック-ベーシック | スタンダード | ベーシック | スタンダード | ベーシック | スタンダード |
キャンペーン中 の月額料金 (12ヶ月契約) | 528円 | 941円 | 880円 | 990円 | 968円 | 616円 | 437円 |
サーバーの更新料金 (12ヶ月契約) | 528円 | 1,089円 | 1,100円 | 990円 | 2,178円 | 880円 | 437円 |
キャンペーン の頻度 | 不定期開催 | 年中開催 | 年中開催 | 年中開催 | 年中開催 | 年中開催 | 不定期開催 |
口コミ以上に、料金が安いと言えます。
また不定期でキャンペーンを実施しているため、キャンペーンのタイミングと合致すれば更に安く契約できます。
サポートの充実性
コアサーバー | ConoHa WING | エックスサーバー | ロリポップ | mixhost | シンレンタルサーバー | さくらのレンタルサーバ | |
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プラン | V2プラン(CORE-X) | WINGパック-ベーシック | スタンダード | ベーシック | スタンダード | ベーシック | スタンダード |
WordPress 開設サポート | 同時インストール | WordPressかんたんセットアップ | クイックスタート | 簡単インストールなど | クイックスタート | クイックスタート | クイックインストールなど |
電話サポート | 未対応 | 繋がりにくい | 平日10:00~18:00繋がりやすい | 平日10:00~18:00繋がりやすい | 平日10時~18時未対応 | 繋がりやすい | 平日10時~18時コールバック予約 |
メールサポート | 休日対応なし | 24時間受付休日対応なし | 24時間受付休日対応あり | 24時間受付休日対応あり | 24時間受付休日対応なし | 24時間受付休日対応あり | 24時間受付休日対応なし | 24時間受付
サポートの強みと弱みは、以下になります。
強み | 弱み |
---|---|
WordPressを簡単に開設できる メールサポートが24時間対応 | 電話サポートを利用できない |
電話サポートを利用したい方は、電話サポートがあり、月額料金の近いシン・レンタルサーバーを利用しましょう。
表示速度の速さ
コアサーバー | ConoHa WING | エックスサーバー | ロリポップ | mixhost | シンレンタルサーバー | さくらのレンタルサーバ | |
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プラン | V2プラン(CORE-X) | WINGパック-ベーシック | スタンダード | ベーシック | スタンダード | ベーシック | スタンダード |
高速化設定後 の表示速度 (パフォーマンススコア) | 99.3点 | 94.4点 | 97.9点 | 99.6点 | 99.3点 | 97.3点 | 69.1点 |
高速化機能 | LiteSpeed Cache | WEXAL® | XPageSpeed | LiteSpeed Cache | LiteSpeed Cache | XPageSpeed | ウェブアクセラレータ |
Webサーバー | LiteSpeed | NGINX+Apache | NGINX | LiteSpeed | LiteSpeed | NGINX | NGINX+Apache |
表示速度が速い理由は、最新のLiteSpeedサーバーを使用しているためです。
業界最高速のサーバーを利用したい方には、コアサーバーがおすすめです。
パフォーマンススコアの目安
パフォーマンススコアの目安は、以下になります。
90点以上 | 高速 |
50~90点 | 平均 |
50点未満 | 低速 |
表示速度の測定条件
- 測定方法:PageSpeed Insightsにて測定
- 評価指標:パフォーマンススコア
- WordPressバージョン:6.2.2
- WordPresssテーマ:Cocoon
- コンテンツ:2.3Mの画像を3枚添付した投稿記事が2つ
- 測定日、時間:平日の22時前後
- 測定値:20回測定時の平均値を採用
- 対象デバイス:モバイル
- プラグイン:Wordfence Security、LiteSpeed Cache、All-in-One WP Migration
サーバーの安定性
コアサーバー | ConoHa WING | エックスサーバー | ロリポップ | mixhost | シンレンタルサーバー | さくらのレンタルサーバ | |
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プラン | V2プラン(CORE-X) | WINGパック-ベーシック | スタンダード | ベーシック | スタンダード | ベーシック | スタンダード |
サーバー稼働率 | 非公開 | 99.99%以上 | 99.99%以上 | 99.99%以上 | 99.99%以上 | 非公開 | 99.99%以上 |
品質保証制度 (SLA) | 未対応 | 対応 | 未対応 | 未対応 | 対応 | 未対応 | 未対応 |
メモリ容量 | (リソース共有) | 6GB(リソース共有) | 8GB(リソース保証) | 8GB非公開 | (リソース共有) | 8GB(リソース共有) | 8GB非公開 |
vCPU | 非公開 | (リソース共有) | 6コア(リソース保証) | 6コア非公開 | (リソース共有) | 6コア(リソース共有) | 6コア非公開 |
評価が低い理由は、以下の3点です。
- サーバー稼働率が非公開
- 品質保証制度(SLA)に未対応
- vCPUのコア数が非公開
サーバー障害を経験したことがない(実体験)
当サイトは3年ほどコアサーバーを利用しています。
評価は低めですが、それほど気にしなくてOKです。
セキュリティ機能
コアサーバー | ConoHa WING | エックスサーバー | ロリポップ | mixhost | シンレンタルサーバー | さくらのレンタルサーバ | |
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プラン | V2プラン(CORE-X) | WINGパック-ベーシック | スタンダード | ベーシック | スタンダード | ベーシック | スタンダード |
無料独自SSL | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 |
自動バックアップ | 30日分 | 14日分 | 14日分 | 約1週間分 | 14日分 | 14日分 | 8日分 |
バックアップの復元 | 手動で可能 | FTPソフトが必要 | 手動で可能 | に連絡 | サポートセンターFTPソフトが必要 | 手動で可能 | 手動で可能 |
WAF | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 |
なんと1番!!
理由は以下の3点です。
- バックアップの取得日数が、30日分と多い
- バックアップの復元が簡単
- WAFを利用できる
セキュリティ機能の中でバックアップは最も重要
セキュリティ機能の中で、バックアップは最も重要です。
- WordPressがハッキングされた
- WordPressが不具合で表示されなくなった
- 重要なファイルを誤って操作してしまった
このような場合、バックアップを復元できればWordPressを復旧できます。
バックアップの復元が簡単
復元手順は以下になります。
バックアップの復元が簡単なので、WordPressにトラブルがあってもすぐに復旧できます。
バックアップの復元方法は、以下の記事で解説しています。
評判の良いコアサーバーがおすすめの人
コアサーバーがおすすめの人は、以下の項目が当てはまる方です。
- サーバー費用とドメイン費用を安く抑えたい人
- 業界最高速のレンタルサーバーを利用したい人
- 無料お試し期間を有効に活用したい人
- 自動バックアップでセキュリティを万全にしたい人
これらに当てはまる方は、コアサーバーのV2プラン(CORE-X)と契約しましょう。
\ 初期費用、ドメイン永久無料/
コアサーバーの評判のまとめ
今回は、コアサーバーの評判とメリット・デメリットを解説しました。
内容をさくっとまとめます。
- 月額料金が安く、初期費用が無料
- 永久無料ドメインを取得できる
- 無料お試し期間が30日と長い
- サーバーの機能が充実
- V2プランの表示速度が速い
- V2プランのセキュリティが万全
- 管理画面が使いやすい
- WordPressを簡単に開設できる
- サーバー障害のリスクがある
- V1プランは料金プランを変更できない
- サーバーの設定が難しい
- ネット上に情報が少ない
- 個人用プランで電話サポートを利用できない
安くて業界最高速のサーバーを利用したい方には、コアサーバーがおすすめです。