

ConoHa WINGでWordPressを始めたいけど、手順がわからないぞ。
今回はこのような疑問にお答えします。
かんたんセットアップ機能があるためです。
- 永久無料の独自ドメインの取得
- WordPressのインストール
- WordPressテーマのインストール
- WordPressのSSL化
かんたんセットアップを設定するだけで、上記の作業は全て完了します。
そこで今回はConoHa WINGとの契約と、かんたんセットアップ機能を利用したWordPressの導入方法を解説します。
画像をたっぷり使い解説するので、ぜひ参考にしてください。
追記です。
まだサーバー未契約の方にはConoHa WINGの評判とデメリットの記事もおすすめです。
\ ページ内リンク /
ConoHa WINGとWordPressブログの概要


ConoHa WING(コノハウィング)でWordPressを始める前に知っておくべき、お得な情報を解説します。
ConoHa WINGのおすすめ料金プラン


ConoHa WINGは32種類もプランがあります。
ベーシック | スタンダード | プレミアム | |
---|---|---|---|
月額料金 (12ヶ月契約) | 941円 | 2,360円 | 4,719円 |
ディスク容量 | 300GB | 400GB | 500GB |
Webサーバー | Apache + NGINX | Apache + NGINX | Apache + NGINX |
転送量目安 | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
ドメイン | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
サブドメイン | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
データベース (MySQL) | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
メモリ容量 | 8GB | 12GB | 16GB |
vCPU | 6コア | 8コア | 10コア |
プロトコル | HTTP/2 | HTTP/2 | HTTP/2 |
メールアドレス数 | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
理由は以下の6点です。
- キャンペーンにより月額料金が安くなる
- 永久無料の独自ドメインを2つ取得できる
- 初月度は無料で利用できる
- ベーシックプランは、WINGパックの中で最も料金が安い
- ベーシックプランでも、サーバースペックが十分
- 有料テーマを割引で購入できる
WINGパックがおすすめの理由は、以下の記事でも解説しています。
学生・教職員はConoHa WINGの学割クーポンを利用できる


学割クーポンの取得方法と契約料金の支払い方法は、以下になります。


- メールアドレス
⇒「ac.jp」で終わるメールアドレスを入力 - 年齢の確認
⇒未成年の方は親権同意が必要です


- メールに添付されたクーポンコードがデジタル版ConoHaカードです




- デジタル版ConoHaカードで、サーバー料金を支払うことができます
- 支払い方法は【その他】を選択し、クーポンコードを入力します
学割クーポンの取得方法は、以下の記事で解説しています。
WINGパックと契約すると有料テーマを割引で購入できる
WINGパックとサーバー契約すると、有料テーマを割引で購入することができます。
割引される有料テーマは以下になります。
WordPressテーマ | 定価 | 割引後料金 |
---|---|---|
JIN | 14,800円 | 14,250円 |
THE THOR | 16,280円 | 14,960円 |
SANGO | 11,000円 | 9,900円 |
JIN | 14,800円 | 14,250円 |
THE SONIC | 8,580円/年 | 6,578円/年 |
THE THORとSANGOは、定価よりも1,000円以上安く購入できます。
有料テーマは契約提携後でもConoHa WINGの管理画面から購入できる


有料テーマはサーバー契約提携後でも、管理画面から割引で購入できます。
有料テーマを検討している方は、サーバー契約時は無料テーマCocoonを選択し、落ち着いたら有料テーマを購入しましょう。
ConoHa WINGでのWordPressブログの始め方


ConoHa WING(コノハウィング)とサーバー契約する方法と、WordPressの導入方法を解説します。
手順は以下の6STEPになります。
ConoHa WINGのWINGパックに申し込む
まずはConoHa WINGにアクセスします。
⋙ConoHa WING公式サイトへ移動する



アクセスしたら【お申し込み】をクリックします。


【初めてご利用の方】を選択し、以下の項目を設定します。
- メールアドレス
⇒ConoHa WINGへのログインIDとなる - パスワード
⇒ConoHa WINGへのログインパスワードとなる
設定が完了したら【次へ】をクリックします。


画面が切り替わったら料金タイプを選択します。


- キャンペーンにより月額料金が安くなる
- 永久無料ドメインを2つ取得できる
- 有料WordPressテーマを割引で購入できる
その他の項目の設定方法は、以下になります。
設定項目 | 設定方法と解説 |
---|---|
契約期間 | 6ヶ月以上がおすすめ ⇒月額料金が安くなる |
プラン | ベーシックプランがおすすめ |
初期ドメイン | 例:phoenix.conohawing.com ⇒ConoHa WINGへのログインIDとして利用 |
サーバー名 | デフォルトでOK |
これでWINGパックを申し込みは完了です。
ConoHa WINGに簡単セットアップを申請する
簡単セットアップを申請すると、以下のものをまとめて取得・設定できます。
- 永久無料の独自ドメインの取得
- WordPressのインストール
- WordPressテーマのインストール
- WordPressの無料SSL化
ブログ初心者の方にはメリットが多いので、必ず申請しましょう。


ConoHa WINGの簡単セットアップの申請方法は、以下の通りです。
設定項目 | 設定方法と解説 |
---|---|
WordPressかんたんセットアップ | 「利用する」を選択 |
セットアップ方法 | 「新規インストール」を選択 |
独自ドメイン設定 | ブログのURLを入力 ⇒自分が納得できるブログURLを考えましょう |
作成サイト名 | ブログ名を入力 ⇒後で変更可能 |
WordPressユーザー名 | WordPressに表示されるユーザー名を入力 ⇒WordPressのログインIDとなる |
WordPressパスワード | WordPressにログインするためのパスワードを入力 |


設定項目 | 設定方法と解説 |
---|---|
WordPressテーマ | 無料テーマCocoonがおすすめ ⇒有料テーマは契約提携後でも購入可能 |




全ての項目が問題なく設定できると【次へ】の項目が青色に変化します。
変化したら【次へ】をクリックしましょう。
これで簡単セットアップの申請は完了です。
永久無料の独自ドメインの設定方法


ConoHa WINGでは、無料ドメインの「トップレベルドメイン」が指定されています。
.com/.net/.xyz/.tokyo/.info/.biz/.org/.click/.link/.pw/.shop/.blog/.club/.fun/.games/.online/.site/.space/.tech/.website
「.com」「.net」「.info」などメジャーなものがおすすめです。
ConoHa WINGに個人情報を登録する


ConoHa WINGのフォーマットに従い、個人情報を入力します。
- 種別
- 氏名
- 性別
- 生年月日
- 国
- 郵便番号
- 都道府県
- 市・区
- 町村
- 番号
- 建物
- 電話番号


入力が終わったら【次へ】をクリックします。


次にSMS認証を行います。
【SMS/電話認証】の項目に、携帯電話の番号を入力し【SMS認証】をクリックします。




ショートメールに記載された認証コードを確認し【認証コード】の項目に入力します。
入力が完了したら【送信】をクリックします。
これで個人情報の登録は完了です。
ConoHa WINGにサーバー料金を支払う


サーバー料金の支払い方法は、以下から選択できます。
- クレジットカード
- ConoHaチャージ
- ConoHaカード
支払いはクレジットカードがおすすめです。
クレジットカードで支払うと入金後すぐに、WordPressを開設できるからです。
ConoHaサービスでは、クレジットカード払い、ConoHaチャージとConoHaカードの3種類のお支払い方法をご用意しています。クレジットカードでお支払いいただきますと、入金確認が不要となり、お申し込み後すぐにConoHaのサービスをご利用いただけます。また、お支払い方法の変更は、ご利用開始後いつでもコントロールパネルよりご変更いただけます。
引用:ConoHa WING-ご利用の流れ



ConoHaカードでの支払い方法は後述します。
クレジットカードでの支払い方法


クレジットカードについて以下の情報を入力します。
- 名義
- カード番号
- 有効期限
- セキュリティコード


入力が完了したら【お申込み】をクリックしてください。


「完了しました。」と表示されたら支払いは完了です。
ConoHaカードでの支払い方法(クーポン利用の方が対象)
ConoHaカードとは、ConoHaサービスで利用可能な「クーポン」を登録できるプリペイドカードです。
クーポンを利用した場合、ConoHaカードで契約料金を支払います。


クーポンで購入した、デジタル版ConoHaカード(メールに添付されたクーポンコード)をコピーします。


支払い方法は【その他】を選択しましょう。
コピーしたクーポンコードを入力し【+追加】をクリックすれば、支払いは完了です。
\ 初期費用、ドメイン永久無料 /
インストールしたWordPressにログインする


ConoHa WINGの簡単セットアップを申請しているので、WordPressは既にインストールされています。
さっそくログインしましょう。




ConoHa WINGの管理画面から【サイト管理】⇒【サイト設定】をクリックします。


【管理者URL】をクリックします。


WordPressのログイン画面が表示されるので、先ほど登録した「ユーザー名」と「パスワード」を入力します。
入力が終わったら【ログイン】をクリックしましょう。


これでWordPressの管理画面へのログインは完了です。
ConoHa WINGでWordPressに常時SSL化を設定する


SSL化とは、WordPressと閲覧ユーザーの間で行われる「通信データを暗号化する仕組み」です。
通信データを暗号化することで、WordPressブログの改ざんや乗っ取りを防ぐことができます。
具体的には、httpから始まるURLをhttpsに変換します。


また、常時SSL化とはhttpのブログURLに訪れた読者を、自動的にhttpsのブログURLに遷移させる仕組みです。
ConoHa WINGの管理画面からSSL化を設定する


WordPressのSSL化が完了すると【SSL有効化】が青色に変化します。
【SSL有効化】をクリックしてください。


「成功しました」と表示されたら、WordPressのSSL化は完了です。
ConoHa WINGではSSL設定中の時間が長い


2時間以上すればSSL化は完了するので、しばし待ちましょう。
WordPressの一般設定から常時SSL化を設定する


WordPressの管理画面に戻り【設定】⇒【一般】をクリックします。
一般設定では以下のように設定してください。


設定項目 | 設定方法と解説 |
---|---|
WordPressアドレス(URL) | httpをhttpsに変更 |
サイトアドレス(URL) | httpをhttpsに変更 |


設定が完了したら【変更を保存】をクリックしてください。


WordPressのログイン画面に自動でログアウトします。
ユーザー名とパスワードを入力して、再ログインしましょう。
これでWordPressの常時SSL化は完了です。




アドレスバーに「httpから始まるURL」を入力し「httpsから始まるURL」に遷移したら常時SSL化は成功です。
\ 初期費用、ドメイン永久無料 /
ConoHa WINGでのWordPressブログ開設後の初期設定


この項目では、WordPress開設後の初期設定について解説します。
手順は以下の5STEPです。
ConoHa WING専用プラグインとWordPressテーマをインストールする




ConoHa WING(コノハウィング)の管理画面から【サイト管理】⇒【サイト設定】をクリックします。


以下の項目のインストールボタンをクリックしてください。
- コントロールパネルプラグイン
⇒WordPressからConoHa WINGに移動するためのプラグイン - 自動キャッシュクリアプラグイン
⇒表示速度高速化プラグイン - WordPressテーマ
設定が完了すると、WordPressに上記の2つのプラグインとWordPressテーマがインストールされます。
WordPressの管理画面に移動して、初期設定を行いましょう。
ConoHa WING専用プラグインの初期設定を行う


WordPressにインストールした、ConoHa WING専用プラグインの初期設定について解説します。
WordPressの管理画面の【ConoHa WING】⇒【設定】をクリックします。
高速化設定


設定項目 | 設定方法と解説 |
---|---|
ConoHa WINGコンテンツキャッシュ設定 | ON(すべてのコンテンツ) |


キャッシュとは読み込んだ情報を一時的に保存する機能です。
キャッシュにより、読者が2回目以降ブログを閲覧する際に素早くページが表示されます。
キャッシュには以下のものがあります。
- ブラウザキャッシュ:ブラウザで一度取得したデータを保存したもの
- サーバーキャッシュ:過去に作成したファイルをサーバーに保存したもの
【ConoHa WINGコンテンツキャッシュ】をONにすると「プラウザ」と「サーバー」は、読者が本来のページを見る前に、キャッシュしたページを表示させます。
設定が完了したら【設定を更新する】をクリックしましょう。
セキュリティ設定


設定項目 | 設定方法と解説 |
---|---|
ConoHa WING WAF設定 | 利用にチェックを入れる |
WordPressのセキュリティを高めるためには、必要な機能です。
必ずチェックを入れておきましょう。


設定項目 | 設定方法と解説 |
---|---|
ログイン制御(管理画面) | 利用にチェックを入れる ⇒WordPressへの不正ログインを防止する |
コメント制御(スパムコメント/トラックバック) | 利用にチェックを入れる ⇒コメント欄へのスパムコメントをブロックする |
コメント制御(海外コメント/トラックバック) | 利用にチェックを入れる ⇒海外からのコメント欄へのスパムコメントをブロックする |
海外アクセス制限(ダッシュボード) | 利用にチェックを入れる ⇒海外からの不正アクセスをブロックする |
海外アクセス制限(XML-RPC API) | 利用にチェックを入れる ⇒海外からの不正アクセスをブロックする |
海外アクセス制限(REST-API) | 利用にチェックを入れる ⇒海外からの不正アクセスをブロックする |
海外アクセス制限(wlwmanifest.xml) | 利用にチェックを入れる ⇒海外からの不正アクセスをブロックする |
設定が完了したら【設定を更新する】をクリックしましょう。
WEBフォント設定


設定項目 | 設定方法と解説 |
---|---|
ConoHa WING Webフォント設定 | 利用にチェックを入れる ⇒ただしプラグインをインストールしないと効果なし |
設定が完了したら【設定を更新する】をクリックしましょう。




Webフォントを使うと、指定した書体で綺麗に表示させることができます。
ConoHa WINGでは「TypeSquare」のWebフォントを無料で利用できます。
TypeSquare Webfonts for ConoHaのインストール方法
Webフォントを使うには「TypeSquare Webfonts for ConoHa」というプラグインをインストールする必要があります。


WordPressの管理画面の【プラグイン】⇒【新規追加】をクリックします。


検索窓に「TypeSquare Webfonts for ConoHa」と入力します。


プラグインが表示されたら【今すぐインストール】⇒【有効化】をクリックします。
これで「TypeSquare Webfonts for ConoHa」のインストールは完了です。
TypeSquare Webfonts for ConoHaの使い方


WordPressの管理画面の【TypeSquare Webfonts】をクリックします。


共通テーマ指定をクリックし、好みのWebフォントを選択すれば完了です。
Webフォント表示を止めたい場合は「TypeSquare Webfonts for ConoHa」を無効化すればOKです。
WEXAL設定


WEXALとはプライム・ストラテジー社が提供する、WordPressを高速化するエンジンです。
WEXALを設定することで、ページ表示速度が向上します。


WordPressの管理画面の【ConoHa WING】⇒【WEXAL設定】をクリックします。




設定項目 | 設定方法と解説 |
---|---|
WEXAL設定 | 利用にチェックを入れる |
基本設定(最適化モード) | プロフェッショナルを選択 ⇒ページ表示速度が最高速になる |
基本設定(自動最適化) | 利用にチェックを入れる ⇒ブログ環境に最適なエンジンが選択される |


設定項目 | 設定方法と解説 |
---|---|
画像最適化 | 利用にチェックを入れる ⇒WordPressにアップロードした画像を圧縮して表示速度向上させる |
画像圧縮レベル | 80を選択 ⇒値が小さいほど圧縮率が高まるが画質は落ちる |
CSS最適化 | 利用にチェックを入れる ⇒CSSを圧縮して表示速度アップさせる |
JavaScript最適化 | 利用にチェックを入れる ⇒JavaScriptを圧縮して表示速度アップさせる |
設定が完了したら【設定を更新する】をクリックしましょう。


最適化コンテンツ削除はデフォルトのままでOKです。


設定項目 | 設定方法と解説 |
---|---|
LazyLoad(画像) | 利用にチェックを入れない ⇒不具合が発生 |
LazyLoad(CSS・JavaScript) | 利用にチェックを入れない ⇒不具合が発生 |
設定が完了したら【設定を更新する】をクリックしましょう。


LazyLoadとは、読者が見ているコンテンツのみを表示させて、見ていないコンテンツを後から表示させる技術です。
読者がブログを開いた時、読者が見ているコンテンツのみを先出しするためページ表示速度が高速化します。
LazyLoadはWordPressに標準搭載されているため、機能が被りWordPressに不具合が生じます。
ConoHa WINGでWordPressテーマを有効化する


WordPressの管理画面の【外観】⇒【テーマ】をクリックします。


親テーマは有効化しません。
子テーマを有効化させる理由は、テーマのバージョンアップ時に設定をリセットさせないためです。
親テーマは、バージョンアップすると設定がリセットされます。
- 外観のカスタマイズ
- 内部SEOの設定
- OPG設定、、、など
子テーマを有効化しておけば、設定情報は全て子テーマに残ります。
そのため親テーマがバージョンアップしても、設定がリセットされることはありません。
以上の理由からWordPressテーマは、子テーマのみ有効化してください。




WordPressテーマが設定されると、ブログデザインが大幅に変化します。
WordPressにアルファSSLを設定する


アルファSSLは、最大256bitの暗号化通信を実現するSSLサーバ証明書です。
無料独自SSLと同じく通信データを暗号化し、WordPressの改ざんや乗っ取りを防ぐことができます。
ConoHa WINGでは、アルファSSLを無料で設定できます。
アルファSSLを設定するメリット


アルファSSLを設定すると、自分のサイトが「詐欺サイトやフィッシングサイト」とは異なることをアピールできます。
そのため、詐欺サイトやフィッシングサイトはアルファSSLを導入できません。
サイトの信頼性を上げるために、アルファSSLの設定は有効です。



アルファSSLが無料!コノハウィングは太っ腹だね。



アルファSSLで、E(専門性)-A(権威性)-T(信頼性)が重視されるSEOの世界で有利に戦いましょう。
ConoHa WINGでのアルファSSLの設定方法


ConoHa WINGの管理画面から【サイト管理】⇒【サイトセキュリティ】をクリックします。


続いて【独自SSL】⇒【オプション独自SSL】をクリックしましょう。


アルファSSLは、以下のように設定しましょう。
設定項目 | 設定方法と解説 |
---|---|
プラン | アルファSSLを選択 |
認証方法 | ページ認証を選択 ⇒Webサイトの運営者には最適な認証方法 |
設定が完了したら【次へ】をクリックします。


「証明書の発行手続きが完了しました。」と表示されたら、アルファSSLの設定は完了です。


1~2時間ほどで【ステータス】が利用可能と表示されます。
アルファSSLが反映されたことを確認する


アルファSSLを設定したサイトを開き、プラウザの鍵マークをクリックします。
続いて【この接続は保護されています】をクリックしましょう。


画面が切り替わったら【証明書は有効です】をクリックします。


アルファSSLの証明書が表示されます。
発行元が「GlobalSing AlphaSSL」と表示されていれば、アルファSSLは反映されています。
WordPressの初期設定を完了させる
設定項目 | 進捗度合い | 重要度 |
---|---|---|
①初期URLの確認 | 完了 | 高 |
②WordPressの常時SSL化設定 | 完了 | 高 |
③総合セキュリティプラグインの導入 | 未完 | 高 |
④WordPressのニックネームの変更 | 未完 | 高 |
⑤不要な初期プラグインの削除 | 未完 | 低 |
⑥WordPressのテーマ設定 | 完了 | 高 |
⑦WordPressの一般設定 | 未完 | 高 |
⑧WordPressの投稿設定 | 未完 | 低 |
⑨WordPressのディスカッション設定 | 未完 | 低 |
⑩WordPressのメディア設定 | 未完 | 高 |
⑪WordPressのパーマリンク設定 | 未完 | 高 |
⑫サンプルページの削除 | 未完 | 中 |
⑬プライバシーポリシーの設定 | 未完 | 高 |
⑭お問い合わせフォームの設置 | 未完 | 高 |
⑮アナリティクス、サーチコンソールとの連携 | 未完 | 高 |
⑯WordPressのプロフィール設定 | 未完 | 高 |
⑰WordPressのプラグイン設定 | 未完 | 高 |
- WordPressのセキュリティを強化する
- ブログのSEOを強化する
- WordPress運営後の不具合を予防する
重要度の高いものから、じっくり設定しましょう。
WordPressの初期設定については、以下の記事で解説しています。
ブログ収益化ツールを導入する


以下の記事ではブログ立ち上げ5ヶ月で、12,000PVを達成させた神ツールを紹介しています。
ぜひチェックしてみてください。
>>ブログアフィリエイト収益化を加速させるおすすめツール20選


\ ページ内リンク /
ConoHa WINGとWordPressブログの質問集
- ConoHa WINGで2つ目の無料ドメインを追加するにはどうすればいいですか?
- ConoHa WINGの管理画面の【ドメイン】をクリック
- 【ドメイン新規取得】にチェックを入れて【追加する】をクリック
- 取得したい独自ドメインを選択する
これで2つ目の無料独自ドメインの取得は完了です。
詳しくは以下の記事で、解説しています。
- コノハウィングでWordPressを運用するデメリットは何ですか?
デメリットは3つあります。
- WAFの誤検知の除外設定が必要
- 無料お試し期間がない
- 自動更新を契約満了日の30日前に解除する必要がある
詳しくはConoHa WINGの評判とデメリットで解説しています。
- ConoHa WINGでWordPressブログを始めるための費用はいくらですか?
WINGパックのベーシックプランで、年間10,929円(税込み)になります。
- サーバー料金:10,929円
- 初期費用:無料
- 独自ドメイン:無料
- WordPressテーマ(Cocoon):無料
- アルファSSL:無料
月額911円でWordPressを始めることができます。
ただし有料テーマを購入する場合は、費用は上がります。
- ConoHa WINGと未契約ですが、お問い合わせサポートで質問できますか?
質問できます。
ConoHa WINGでは未契約の方でもお問い合わせサポートを利用できます。
- メールサポート
- 電話サポート
- チャットサポート
いずれのサポートも利用可能です。
お問い合わせサポートの利用方法は、以下の記事で詳しく解説しています。
- 他社サーバーからConoHa WINGにサーバー変更できますか?
変更可能です。ConoHa WINGにはかんたん移行機能があるため、他社サーバーから簡単に移行できます。また移行代行サービスもあるため安全に移行できます。
かんたん移行と移行代行については、以下の記事で解説しています。
ConoHa WINGとWordPressブログのまとめ


今回はConoHa WING(コノハウィング)での、WordPressブログの始め方について解説しました。
さくっと内容をまとめます。
- ConoHa WINGのWINGパックに申し込む
- ConoHa WINGに簡単セットアップを申請する
- ConoHa WINGでWordPressに常時SSL化を設定する
- WordPressの初期設定を完了させる
ConoHa WINGは、現在最も人気のあるレンタルサーバーです。
簡単にWordPressを導入したい方には、ConoHa WINGがおすすめです。
\ 初期費用、ドメイン永久無料 /
コメント