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XserverのメールアドレスとiPhone/Gmail/Outlookの設定

エックスサーバーのメール設定方法とiPhone、Gmailとの連携
フェニック

エックスサーバーでメール機能を使いたいけど、設定方法がわからないぞ?

今回はこのような疑問にお答えします。

エックスサーバーと契約したら、メール機能を必ず利用しましょう。

  1. ドメインを使用したメールアドレスを作成できる
  2. iPhoneやGmail、Outlookと連携できる

この記事では上記に2点に加え、メールアドレスの初期設定についても解説します。

画像たっぷりで解説するので、ぜひ参考にしてください。

追記です。

まだサーバー未契約の方にはエックスサーバーの評判とメリット・デメリットの記事もおすすめです。

この記事の著者

Shota @Shota_Lab_1

歴3年の副業ブロガー。月間32,000PVのブログフェニックスを運営。
ブログ月収10万円を11ヶ月連続継続中

目次

Xserverでのメールアドレスの設定

この項目では、エックスサーバーでドメインを使用したメールアドレスの作成方法を解説します。

サーバーパネルのログイン画面

まずはサーバーパネルへログインします。

ログイン方法は、以下の記事で解説しています。

メールアカウントを追加する

サーバーパネルから【メールアカウント設定】をクリック

サーバーパネルから【メールアカウント設定】をクリックします。

メールアドレスを作成する独自ドメインを選択

メールアドレスを作成するドメインを選択します。

Shota

独自ドメインを取得していない方は、以下の記事を参考にしてください。

メールアカウント追加

メールアカウント追加の設定方法

【メールアカウント追加】は以下のように設定します。

項目設定方法と解説
設定対象ドメインメールアドレスの元となるドメインを選択
メールアカウントメールアドレス名を入力
⇒例:info@pheonix.com
パスワードメールに使用するパスワードを設定
⇒WEBメールへのログイン
⇒iPhone、Gmail、Outlookとの連携
容量2000MB
エックスサーバーのメール容量を参照
コメント空欄にする

設定が完了したら【確認画面へ進む】をクリックしましょう。

「以下のメールアカウントを追加しますか?」と表示された画像

「以下のメールアカウントを追加しますか?」と表示されます。

【追加する】をクリックしましょう。

「メールアカウントを追加しました。」と表示されたら、メールアカウントの追加は完了です。

Shota

これでメールアドレスは作成できました。

エックスサーバーのメール容量

メールの容量は、2,000MB(2GB)に設定しましょう。

Yahooメールの容量が2GBだからです。

メールボックス開設時(または新仕様が提供された時)は、メールボックス容量の上限が2GBです

引用:Yahoo-メールボックスの容量について

初期のメール容量は、2,000MBに設定しておきましょう。

フェニック

メール容量は後から変更可能だよ!

Xserverのメール機能の初期設定

中休み

この項目では、メールアドレス作成後の初期設定について解説します。

迷惑メールの除外を設定する

メールの項目に表示された【迷惑メール設定】をクリック

メールの項目に表示された【迷惑メール設定】をクリックします。

メールアドレスを作成したドメイン選択

メールアドレスを作成したドメイン選択します。

迷惑メール設定

迷惑メール設定の解説画像

迷惑メール設定は、以下のように設定します。

項目設定方法
設定対象ドメインメールアドレスを作成したドメインを選択
迷惑メールフィルタの状態ONにする
迷惑メール振り分け設定の状態迷惑メールフォルダへ移動する

設定が完了したら【設定する】をクリックしましょう。

「~ドメインにて、迷惑メール設定の変更を完了しました。」と表示されたら、迷惑メールの除外設定は完了です。

Shota

迷惑メールは「迷惑メールフォルダ」に送られます。

自動返信メールを設定する

エックスサーバーの自動返信メールの画像

エックスサーバーでは上記のような、自動返信メールを設定できます。

自動返信メールとは、メールをくれた相手に自動で御礼メールを送る機能です。

メールの項目に表示された【自動応答設定】をクリック

メールの項目に表示された【自動応答設定】をクリックします。

メールアドレスを作成したドメイン選択

メールアドレスを作成したドメイン選択します。

自動応答追加

自動応答追加の設定方法

自動応答追加は、以下のように設定しましょう。

項目設定方法と解説
設定対象ドメインメールアドレスを作成したドメインを選択
メールアドレス作成したメールアドレスを選択
送信者名自分の名前を入力
件名「お問い合わせありがとうございました」と入力
本文「お問い合わせありがとうございました。3日以内に返信させて頂きます。」と入力

設定が完了したら【確認画面へ進む】をクリックしましょう。

「以下の内容で自動応答設定を追加します。」と表示されたら【追加する】をクリック

「以下の内容で自動応答設定を追加します。」と表示されたら【追加する】をクリックしましょう。

「~ドメインにて、自動応答設定の追加が完了しました。」と表示されたら、自動返信メールの設定は完了です。

フェニック

テストメールで自動返信メールが返ってくるか、確認してね!

WEBメールにログインする

エックスサーバーのWEBメールのログイン画面

エックスサーバーのWEBメールのログイン画面に移動します。

\ WEBメール /

ログイン画面では、以下の内容を入力します。

画面が切り替わったら【WEBメールにログインする】をクリック

画面が切り替わったら【WEBメールにログインする】をクリックします。

エックスサーバーのWEBメールの画面

これでエックスサーバーのWEBメールにログインできました。

XserverのWEBメールとiPhoneの連携設定

エックスサーバーが受信したメールをiPhoneから確認
iPhoneからエックスサーバーのメールアドレスを使いメールを送信

エックスサーバーとiPhoneを連携することで、以下のことが可能となります。

  • エックスサーバーが受信したメールをiPhoneから確認
  • iPhoneからエックスサーバーのメールアドレスを使いメールを送信
  • iPhoneからエックスサーバーのメールボックスを整理
Shota

とても便利なので必ず連携させましょう。

iPhoneにメールアカウントを追加する

iPhoneのホーム画面から【設定】をクリック
iPhoneのホーム画面から【メール】をクリックします。

iPhoneのホーム画面から【設定】⇒【メール】をクリックします。

【アカウント】をクリック
【アカウントを追加】をクリック

【アカウント】⇒【アカウントを追加】をクリックしましょう。

【その他】をクリック
【メールアカウントを追加】をクリック

【その他】⇒【メールアカウントを追加】をクリックします。

新規アカウントの項目の設定方法

新規アカウントの項目は、以下のように設定しましょう。

項目設定方法
名前本名、ニックネーム、ブログ名などを入力
⇒メールの差出名となる
メールエックスサーバーのメールアドレスを入力
パスワードエックスサーバにメールアカウントを追加するで設定したパスワードを入力

【次へ】をクリックすれば、iPhoneへのメールアカウントの追加は完了です。

iPhoneにサーバー情報を設定する

【新規アカウント】はIMAPを選択

【新規アカウント】の項目は、IMAPを選択します。

受信メールサーバーの設定

受信メールサーバーの設定方法
項目設定方法
ホスト名エックスサーバーのIMAPサーバー名を入力
ユーザー名エックスサーバーのメールアドレスを入力
パスワードエックスサーバにメールアカウントを追加するで設定したパスワードを入力

IMAPサーバー名の調べ方はサーバー情報の確認方法で解説しています。

送信メールサーバーの設定

項目設定方法
ホスト名エックスサーバーのSMTPサーバー名を入力
ユーザー名エックスサーバーのメールアドレスを入力
パスワードエックスサーバにメールアカウントを追加するで設定したパスワードを入力

SMTPサーバー名の調べ方はサーバー情報の確認方法で解説しています。

設定が完了したら【次へ】をクリック
設定が完了したら【保存】をクリック

設定が完了したら【次へ】⇒【保存】をクリックします。

iPhoneにメールサーバーが登録された画面

これで、iPhoneへのサーバー情報の設定は完了です。

iPhoneとサーバーの削除済メールBOXを連携させる

【追加したメールアカウント】をクリック
【IMAPのアカウント】をクリック

【追加したメールアカウント】⇒【IMAPのアカウント】をクリックします。

【詳細】をクリック
【削除済メールボックス】をクリック

【詳細】⇒【削除済メールボックス】をクリックしましょう。

Trashのフォルダにチェックを入れて【詳細】をクリックします。

削除済メールボックスに「Trash」と表記された画像

削除済メールボックスに「Trash」と表記されていることを確認しましょう。

これで、iPhoneとサーバーの削除済メールBOXの連携は完了です。

iPhoneにポート番号を設定する

【アカウント】をクリック
【SMTP】をクリック

【アカウント】⇒【SMTP】をクリックします。

プライマリサーバに表示された、メールアカウントをクリック

プライマリサーバに表示された、メールアカウントをクリックしましょう。

サーバポートに465と入力し【完了】をクリックします。

これでiPhoneへのポート番号を設定は完了です。

フェニック

ポート番号の反映まで少し時間がかかるよ。

Shota

エックスサーバーのWEBメールとiPhoneの連携は完了です。

XserverのWEBメールとGmailの連携設定

エックスサーバーが受信したメールをGmailから確認
Gmailからエックスサーバーのメールアドレスを使いメールを送信

エックスサーバーとGmailを連携することで、以下のことが可能となります。

  • エックスサーバーが受信したメールをGmailから確認
  • Gmailからエックスサーバーのメールアドレスを使いメールを送信
  • Gmailからエックスサーバーのメールボックスを整理
  • GmailとiPhoneの連携

Gmailにメールアカウントを追加する

Gmailの管理画面に移動し【歯車マーク】⇒【すべての設定を表示】をクリック

Gmailの管理画面に移動し【歯車マーク】⇒【すべての設定を表示】をクリックします。

【アカウントとインポート】⇒【メールアカウントを追加する】をクリック

【アカウントとインポート】⇒【メールアカウントを追加する】をクリックしましょう。

「追加するメールアドレスを入力してください。」と表示された画像

「追加するメールアドレスを入力してください。」と表示されます。

エックスサーバーで作成したメールアドレスを入力しましょう。

【他のアカウントからメールを読み込む(POP3)】を選択し【次へ】をクリック

【他のアカウントからメールを読み込む(POP3)】を選択し【次へ】をクリックします。

受信サーバーの設定

受信サーバーの設定

受信サーバーの情報を設定します。

以下のように設定しましょう。

項目設定方法
ユーザー名エックスサーバーのメールアドレスを入力
パスワードエックスサーバにメールアカウントを追加するで設定したパスワードを入力
POPサーバーPOPサーバー名を入力
ポート995と入力
メール取得にセキュリティで保護された接続(SSL)を使用するチェックを入れる

POPサーバー名の調べ方はサーバー情報の確認方法で解説しています。

設定が完了したら【アカウントを追加】をクリックしましょう。

「メールアカウントを追加しました。」と表示された画像

「メールアカウントを追加しました。」と表示されたら、メールアカウントの追加は完了です。

【はい】にチェックを入れ【次へ】をクリックしましょう。

Gmailにメールアドレスを追加する

「別のメールアドレスの情報を追加してください。」と表示された画面

「別のメールアドレスの情報を追加してください。」と表示されたら、以下のように設定します。

項目設定方法
名前本名またはニックネームを入力
⇒メールの差出名となる
エイリアスとして扱います。チェックを外す
⇒メール送信時に差出人を、エックスサーバーに固定する

送信サーバーの設定

送信サーバーの情報の設定画面

送信サーバーの情報を設定します。

以下のように設定しましょう。

項目設定方法
SMTPサーバーSMTPサーバー名を入力
ユーザー名エックスサーバーのメールアドレスを入力
パスワードエックスサーバにメールアカウントを追加するで設定したパスワードを入力
ポート465と入力
SSLを使用したセキュリティで保護された接続(推奨)チェックを入れる

SMTPサーバー名の調べ方はサーバー情報の確認方法で解説しています。

設定が完了したら【アカウントを追加】をクリックしましょう。

Gmailから送付された確認コードを入力する

確認コード(10桁の数字)が添付されたメール

「Gmail」と「エックスサーバー」のメールアドレスに、確認コード(10桁の数字)が添付されたメールが届きます。

Gmailの画面に戻り、確認コードを入力

Gmailの画面に戻り、確認コードを入力しましょう。

入力後に【確認】をクリックします。

これで、エックスサーバーとGmailの連携は完了です。

エックスサーバーに届いたメールをGmailに転送させる

エックスサーバーに届いたメールを、Gmailが受信するまで時間がかかる

エックスサーバーに届いたメールを、Gmailが受信するまで時間がかかります。

「GmailのPOPサーバーをチェックする間隔」が長いためです。

この問題はエックスサーバーのPOPサーバーから、Gmailにメールを転送させることで解決します。

エックスサーバーのサーバーパネルから【メールアカウント設定】をクリック

エックスサーバーのサーバーパネルから【メールアカウント設定】をクリックします。

メールアドレスを追加したドメインを選択

メールアドレスを追加したドメインを選択します。

【転送】をクリック

【転送】をクリックしましょう。

メールの転送設定

メールの転送設定①
メールの転送設定②

メールの転送設定は、以下のように設定しましょう。

項目設定方法
メールボックスに残すかどうかの設定残さないに設定
⇒エックスサーバーのメール容量削減のため
転送先アドレスGmailのメールアドレスを入力

設定が完了したら【追加する】をクリックしましょう。

転送先アドレスに問題がなければ【追加する】をクリック

転送先アドレスに問題がなければ【追加する】をクリックします。

「転送先メールアドレスの追加が完了しました。」と表示された画面

「転送先メールアドレスの追加が完了しました。」と表示されたら、転送設定は完了です。

エックスサーバーにテストメールを送信する

テストメールの画像

エックスサーバーに追加したメールアドレスに、テストメールを送信します。

Gmailに届いたテストメール
Gmailに届いたテストメール

Gmailにテストメールが届けば、エックスサーバーとの連携は成功しています。

iPhoneを使いGmailでメールを送受信する

iPhoneを使い、Gmailでメールを送受信することも可能です。

そのためにGmailとiPhoneを同期させます。

メール受信の流れ
  1. エックスサーバー宛てのメールを、Gmailが受信する
  2. Gmailが受信したメールを、同期したiPhoneで確認する

設定方法はiPhoneを使いGmailでメールを送受信するで解説しています。

XserverのWEBメールとOutlookの連携設定

エックスサーバーが受信したメールをOutlookから確認
Outlookからエックスサーバーのメールアドレスを使いメールを送信

エックスサーバーとOutlookを連携することで、以下のことが可能となります。

  • エックスサーバーが受信したメールをOutlookから確認
  • Outlookからエックスサーバーのメールアドレスを使いメールを送信
  • Outlookからエックスサーバーのメールボックスを整理

Outlookにメールアカウントを追加する

Outlookにログインしたら【ファイル】をクリック

Outlookにログインしたら【ファイル】をクリックします。

【+アカウントの追加】をクリック

【+アカウントの追加】をクリックしましょう。

メールアカウントを追加するで作成したメールアドレスを入力し【接続】をクリックします。

受信サーバーと送信サーバーの設定

受信サーバーは【IMAP】を選択

受信サーバーは【IMAP】を選択します。

【IMAPアカウントの設定】の設定方法

【IMAPアカウントの設定(受信メール)】は、以下のように設定しましょう。

項目設定方法
サーバーエックスサーバーのホスト名を入力
ポート993
暗号化方法SSL/TLS
セキュリティで保護されたパスワード認証(SPA)でのログオンが必要チェックを入れない

【IMAPアカウントの設定(送信メール)】は、以下のように設定しましょう。

項目設定方法
サーバーエックスサーバーのホスト名を入力
ポート465
暗号化方法SSL/TLS
セキュリティで保護されたパスワード認証(SPA)でのログオンが必要チェックを入れない

設定が完了したら【次へ】をクリックしましょう。

ホスト名の調べ方はサーバー情報の確認方法で解説しています。

パスワードを入力し【接続】をクリック

メールアカウントを追加するで設定したパスワードを入力し【接続】をクリックします。

「アカウントが正常に追加されました」と表示された画面

「アカウントが正常に追加されました」と表示されたら、設定は完了です。

【完了】をクリックしましょう。

メールの差出名を設定する

Outlookの管理画面から【ファイル】をクリック

Outlookの管理画面から【ファイル】をクリックします。

【プロファイルの管理】をクリック

【プロファイルの管理】をクリックしましょう。

【電子メールアカウント】をクリック

【電子メールアカウント】をクリックします。

エックスサーバーのメールアカウントを選択し【変更】をクリック

エックスサーバーのメールアカウントを選択し【変更】をクリックしましょう。

差出名の入力

差出名の入力方法

名前(Y)がメールの差出名になります。

名前やブログ名などを入力しましょう。

入力が完了したら【詳細設定】をクリックします。

これでメールの差出名の設定は完了です。

SMTPサーバー(送信サーバー)を確認する

送信サーバーを確認方法

【送信サーバー】のタブを選択し、以下のように設定しましょう。

項目設定方法
送信サーバー(SMTP)は認証が必要(O)チェックを入れる
受信メールサーバーと同じ設定を使用する(U)チャックを入れる

設定が完了したら【OK】をクリックして画面を閉じます。

「アカウントの変更画面」に戻るので【次へ】をクリック

「アカウントの変更」の画面に戻るので【次へ】をクリックします。

「テストアカウント設定」の画面が表示されるので【閉じる】をクリック

「テストアカウント設定」の画面が表示されるので【閉じる】をクリックします。

これで送信サーバーの確認は完了です。

IMAPサーバー(受信サーバー)を確認する

アカウント情報の画面から【アカウント設定】をクリック

アカウント情報の画面から【アカウント設定】をクリックします。

エックスサーバーのメールアカウントを選択し【変更】をクリックしましょう。

「IMAPアカウント設定」が表示されたら【ルートフォルダーのパス】に「inbox」と入力

「IMAPアカウント設定」が表示されたら【ルートフォルダーのパス】に「inbox」と入力します。

入力が完了したら【次へ】をクリックします。

「アカウントが正常に更新されました」と表示された画面

「アカウントが正常に更新されました」と表示されたら、設定は完了です。

Shota

お疲れ様でした。

Xserverのメールサーバー情報

中休み

この項目では、エックスサーバーの「メールサーバー情報」と「メールサーバーの機能」について解説します。

サーバー情報の確認方法

Xserverアカウントから【サーバー管理(サーバーパネル)】⇒【サーバー情報】をクリック

Xserverアカウントから【サーバー管理(サーバーパネル)】⇒【サーバー情報】をクリックします。

ホスト名に記載されたコードが、サーバー情報になります。

エックスサーバーのポート番号

エックスサーバーのポート番号は、以下になります。

サーバーの種類ポート番号
IMAPサーバー993(SSLを利用しない場合は 143)
SMTPサーバー465(SSLを利用しない場合は 587)
POPサーバー995(SSLを利用しない場合は 110)

IMAPサーバーとは?

エックスサーバーのIMAPサーバーとは?

IMAPサーバーとは、送信されたメールを受信するためのサーバーです。

送信されたメールは、エックスサーバーのIMAPサーバーに保管されます。

エックスサーバーとiPhoneが連携することで、iPhoneからIMAPサーバーに保管されたメールを閲覧することができます。

SMTPサーバーとは?

エックスサーバーのSMTPサーバーとは?

SMTPサーバーとは、自分が送信したメールを相手のSMTPサーバーへ配信するサーバーです。

エックスサーバーとiPhoneが連携することで、iPhoneからの送信メールはエックスサーバーのSMTPサーバーを経由して送信されます。

そのためエックスサーバーのメールアドレスを使い、iPhoneからメールを送信できます。

POPサーバーとは?

エックスサーバーのPOPサーバーとは?

POPサーバーとはIMAPサーバーと同じく、送信されたメールを受信するためのサーバーです。

エックスサーバーとGmailを連携することで、送信されたメールはエックスサーバーのPOPサーバーを経由してGmailにダウンロードされます。

フェニック

IMAPサーバーとPOPサーバーの違いは?

Shota

IMAPサーバーはメールをダウンロードしないからiPhoneの容量を節約できるんだ。

Xserverのメール設定のまとめ

今回はエックスサーバーのメール設定について解説しました。

さくっと内容を振り返ります。

エックスサーバーのメール設定
  1. ドメインでメールアドレスを作成する
  2. メール機能の初期設定を行う
  3. 「iPhone」「Gmail」「Outlook」とエックスサーバーを連携する

今回の内容は以上です。

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